一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

【名寄】「キマロキまつり」 展示保存50年記念ヘッドマークも 多彩なプログラムで盛り上がる
SL排雪列車キマロキ展示保存50年記念事業「キマロキまつり」が、19日から21日まで3日間、キマロキ車両周辺と名寄市北国博物館で開かれ、市民や全国各地の鉄道ファンが訪れ、展示保存50年記念ヘッドマーク披露、餅まき、清掃体験、鉄道模型走行展示など、さまざまなプログラムで盛り上がった。(7月20日掲載)

【名寄】ブラジルの「なよろプリン」復活 もち米の里ふうれん特産館 味と思いを受け継ぐ 26日から道の駅などで販売
なよろ菓子工房ブラジルの看板商品だった「なよろプリン」が、株式会社もち米の里ふうれん特産館(堀江英一社長)による製造で復活。26日から道の駅「もち米の里☆なよろ」、ふうれん特産館名寄店(イオン名寄ショッピングセンター内)で販売を開始している。ブラジル元店主の平井秀明さん(71)は「引き継いでもらえて、うれしい。楽しみにしている方も喜んでいだだけると思う」と語る。(7月23日掲載)

【名寄】全国大会で金賞受賞 名高吹奏楽部打楽器4重奏 加藤市長らへ受賞の喜びを報告
名寄高校吹奏楽部打楽器4重奏が、「文部科学大臣賞2025年第27回日本ジュニア管打楽器コンクール」の高校生コースで金賞受賞した。同コンクールでの金賞は2回目で、関係者を喜ばせた。(7月23日掲載)

【名寄】孝蓮会 子どもたちが入賞 二つの民謡全国大会で健闘
名寄孝蓮会(伊藤まさ子代表)に通う中西誉君(美深小学校2年)、山本蒼依さん(名寄西小学校5年)、山本悠愛さん(名寄東中学校1年)が、「第33回北海盆唄全国大会」などで入賞して健闘した。(7月24日掲載)

【下川】塗り絵や歌で園児と交流 下川更生保護女性会 「こどものもり」訪問
下川更生保護女性会(阿部美喜子会長、会員13人)は、23日午前10時半に町認定こども園「こどものもり」(古屋いづみ園長、園児66人)を訪れ、園児たちと交流を図った。(7月25日掲載)

【名寄】オール名寄のクッキー完成 新たな土産品としてPR なよろ観光まちづくり協会 「なよろひまわりショコラクッキー」発売
名寄市の夏の絶景、ひまわり畑をイメージして作った「なよろひまわりショコラクッキー」が完成。なよろ観光まちづくり協会が主導し、市内の菓子店や風景画家などの協力を得て、製造から販売までオール名寄で完成。同協会では「名寄の新たなお土産品として、多くの人に愛される商品になれるようPRしていきたい」と話している。(7月28日掲載)

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