Ami Okuda
-
BOOKLAB.書籍紹介 百年文庫42 夢
百年先まで残していきたい作品とは何だろうか。ポプラ社が2010年から2011年にかけて発刊した百年文庫は、まさにこのテーマを実現するための試みだった。
-
市史編さんノオト 10
平均寿命が延び、社会変化のスピードが増した昭和の終わり頃から、生涯学習という言葉が広がり始めました。平成期には、IT、デジタル、遺伝子などの技術が進む一方、気候変動、世界紛争、災害などの問題も顕在化し、10代に学校教育で学んだことが一生モノにはならないことが実体験として感じられるようになりました。
-
道道名寄遠別線 総事業費増加、170億円に 地滑り対策などの工期延長で
一般道道688号名寄遠別線の全線開通予定時期は、未完成区間の地滑り対策工事が難航しているため、2025年度から4年延期され、29年度の見通しとなったが、工期延長に伴い、総事業費は150億3千万円から19億7千万円増の170億円を見込んでいることが分かった。
-
名寄西小1年生 手作り遊びでもてなす 市内園児を招待して交流学習
名寄西小学校1年生36人と認定こども園「あいあい」の交流学習が、10月30日午前10時から同校で行われ、児童たちが考えた遊びを通して交流を深めた。
-
名寄市青少年表彰式 高校生、大学生の活動たたえる 久光さん、木村さん、大学SOサークル
2024年度の名寄市青少年表彰式が、28日午後6時から市役所名寄庁舎で行われ、久光紗季さん、木村瑛さん、名寄市立大学SOサークルの2個人と1団体に贈り、活動をたたえた。
-
令和6年度 名寄風連文化祭
日時 11月2日(土) 13:00-15:30・11月3日(日・祝) 9:00-16:00
会場 ふうれん地域交流センター 風っ子ホール(名寄市風連町本町63番地)
お問合せ 名寄市風連公民館 TEL: 01655-3-2620 -
毎年の成長を確認 中名寄小、全校児童で足跡とり
中名寄小学校では、25日午前10時から「足跡とり」が行われ、全校児童がそれぞれ足跡を採取した。
同校は、「はだしの学校」としてはだし教育を取り入れ、地域と一体でさまざまな活動を実施している。 -
名寄警察署 ゴムボート使用し避難 市営南プールで水難救助訓練 南小4年生が負傷者救助学ぶ
名寄警察署は、29日午前10時から市営南水泳プールで水難救助訓練を実施。名寄南小学校の4年生が参加し、救助用ボートで避難するとともに、毛布を使用した負傷者救助を学んだ。
-
多岐にわたる要望に応え活動 名寄市風連町高齢者事業団 設立30周年の節目を祝う
名寄市風連町高齢者事業団の設立30周年記念式典・祝賀会が、27日午後3時からふうれん地域交流センターで開かれた。
-
オホーツク海100km乗馬旅―前編―下川町から海を目指して
愛馬ハナ(12歳、ドサンコ)に乗り、下川町から西興部村や興部町を経由し、オホーツク海までの往復100kmの乗馬旅を楽しんだ。