Ami Okuda

名寄小学校PTA主催の花壇整備作業が、2日午後4時半から同校で行われ、児童と保護者、教職員が協力して花壇を美しい花で飾った。

近年、道北下川町でも暑い日が続くようになった。2021年の７月は、下川町で記録的な暑さが続いた。

12回目を迎えた国内最高峰、道内唯一のチェーンソーアート大会「EZOCUP」が、4日から4日間、桜ヶ丘公園フレペ広場などで開かれた。

一週間の見どころを振り返る

名寄駐屯地から、イラクの第 1次復興支援に多くの隊員が派遣され20年が経過しました。藤田明大名寄駐屯地司令と加藤剛士市長に20年を振り返り、名寄駐屯地が果たした役割と留守家族などを支えた当時の状況、今後について話を伺った。

私はこうして書評を書くくらいには本が好きだ。読書は生活の一部といってもいい。それでも、本が読めなくなることがある。最近本を読んでいないことに気が付いたとき、「そういえば」と自分の心があまり調子のよくないことに思い当たる。

救急救命士就業前教育の修了式が、1日午前11時半から名寄市立総合病院で行われ、上川北部消防事務組合中川消防支署の久保田友貴さん（29）が、病院での約1カ月にわたる教育を締めくくった。

名寄テニス協会主催の第38回会長杯兼第19回ミヤザキスポーツ杯テニス大会が、6月30日市営コートで開かれ、小学生から大人まで32人が参加した。

名寄地方剣道連盟主催の第21回北海道名寄地方剣道大会が、スポーツセンターで開かれ、小学生高学年の部で、名寄・風連チームが初優勝。個人戦では小学生3・4年女子で渡辺美羽さんが優勝、小学5・6年女子では齋藤羽さんが優勝、城山蓮佳さんが準優勝を飾るなど健闘した。

北海道消防協会上川地方支部名寄分会の第53回消防総合訓練大会が、6月30日午後1時から町内共栄町の「にぎわいの広場」で開かれ、消防団員たちが小型ポンプ実戦訓練などを通して、日頃の訓練成果を披露した。