Ami Okuda
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北海道中学生男子バレーボール選抜優勝大会 稚内選抜・幌延が準優勝
稚内市の潮見が丘、東、南と幌延の中学男子バレーボール部員で構成する合同チームの稚内選抜・幌延が、3~5日に芦別市で開かれた第44回北海道中学生バレーボール選抜優勝大会で準優勝。管内男子バレーボールの全道2位は近年にない成績。道心博生監督をはじめ、関係者が部員たちの努力の成果を称えている。
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名寄 たに内科クリニック、最新エコー検査装置を導入 肝臓の硬さや脂肪量を計測、脂肪肝炎などの早期発見・治療へ
市内西8南11のたに内科クリニックでは、超音波で肝臓の硬さや肝臓組織内の脂肪量を計測する最新のエコー検査装置「ARIETTA(アリエッタ)750」(富士フィルム社製)を、道北地域で先駆けて導入。肝臓の硬さを数値化し、脂肪肝炎などの早期発見、治療につなげられるという。
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山下道場の夏坂珠代さん(名寄東中) 十勝カップ中学生柔道選手権で優勝、中体連見据えて気引き締める
山下道場所属の夏坂珠代さん(名寄東中3年)は、第15回十勝カップ北海道中学生柔道選手権大会の個人戦女子57kg級で優勝した。決勝では難敵を相手に背負い投げを決め、一本を取って制したが、既に中体連全道大会を見据えており、「父や山下先生から教えていただいていることをしっかりやっていきたい」と気を引き締める。
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BOOKLAB.書籍紹介 将国のアルタイル27 (完)
本年1月にとある歴史ファンタジー譚がその連載に幕を下ろした。新潟県在住の漫画家・カトウコトノの『将国のアルタイル』は中世中東を思わせる架空国家・トルキエを舞台に国内最年少で将軍の座に就いた青年マフムートの視点から戦乱と国政を描いた漫画作品だ。講談社の少年誌「月刊少年シリウス」の新人賞を受賞したカトウ初の長期連載であり、同誌で2007年から総年数18年近く描かれ続けた。㉗はその最終巻にあたる。
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実習販売品の製作過程など見学 下川商高3年生が山びこ学園と交流 6月28日の販売実習会に備えて
下川商業高校3年生の販売実習に関わる下川町立障害者支援施設山びこ学園との交流会が、8日午後1時から同園で行われた。
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名寄土管製作所 「最ももらいたかった人の一人」 日本人唯一の五輪アルペンメダリスト 猪谷千春さんを訪問、プレート制作用の手形を採取
名寄土管製作所取締役会長の松前司さんは2日、東京に在住する、日本人で唯一となる冬季オリンピックアルペンスキーメダリストの猪谷千春さん(92)を訪問し、セラミック製手形プレートの制作に当たり、猪谷さんの手形を採取した。松前さんは「手形を集めて30年。最ももらいたかったメダリストの一人」と興奮気味に語る。
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こいのぼり楽しく作る 風連児童会館「作って遊ぼう」
風連児童会館の「作って遊ぼう」が、このほど同館で行われ、折り紙を使いながら、こいのぼりを作った。
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廃止から35年 名寄本線
1921年10月5日に名寄線(名寄~中湧別間)が全線開業し、32年10月1日には湧別線(遠軽~湧別間)を編入し、名寄本線(名寄~遠軽間、中湧別~湧別間)となったが、同時に石北線(新旭川~北見間)が全線開業したため、道央とオホーツク方面を結ぶ幹線から一転してローカル線に甘んじることになった。
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清掃ボラで地域貢献 下川小と下川中、協力して相互交流図る
下川中学校と下川小学校の合同ボランティア清掃が、1日午後1時35分から「にぎわいの広場」を中心に、町内中心部全域で行われた。両校は、地域貢献や相互交流を図ることなどを目的に、毎年、清掃活動を行っている。
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学校紹介など楽しむ 名寄南小「1年生を迎える会」
名寄南小学校の「1年生を迎える会」が、2日午後1時半から同校体育館で開かれ、1年生たちは上級生による学校紹介などを通して楽しく過ごした。