Ami Okuda
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杉山選手(下川商高3年)男子ジャンプ優勝 岩崎選手(下川商高3年)女子ジャンプ準優勝 菊池選手(名寄中2年)女子複5位 ジュニアオリンピックカップ閉幕
名寄を舞台に開催の「JOCジュニアオリンピックカップ2024全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本小中学生選抜スキー大会(ノルディック種目)」は、7日から10日までの日程で、ピヤシリシャンツェ、なよろ健康の森を会場に開催。スペシャルジャンプ、クロスカントリー、ノルディックコンバインドで熱戦が展開された。
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愛馬ハナも地元の子どもとごみ拾い
2021年4月4日、下川町内で地元の子どもたちが取り組む「ごみ拾い」に、愛馬ハナ(北海道和種馬)と共に同行した。2021年度当時に下川中学校1年だった三浦かんなさんは「雪解けでごみが目立つようになり、新1年生にきれいな道路を歩いてほしい」と、春休みに毎日ごみを拾って歩いた。
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可能性信じ人生歩んで 名寄東中学校で卒業式 91人が将来の夢へ一歩踏み出す
名寄東中学校の第72回卒業証書授与式が、9日午前10時から同校で行われ、卒業生91人が同級生や在校生との別れを惜しみつつ、将来の夢に向かって一歩を踏み出した。
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公認会計士1次試験を突破 下川商業高卒・高崎商科大1年の 山岡祥大さん 夢実現へ向けて猛勉強、学びをサポートする人に―と意欲
名寄市出身で下川商業高校を卒業した山岡祥大さん(18)は、昨年4月に群馬県の高崎商科大学へ学費全額免除の特待生として進学。12月には公認会計士試験の1次試験(短答式4科目)に正解率85%越えで合格。公認会計士を目指し、着実に歩みを進めている。
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名寄 5人が北海道農業士に 称号認定受け加藤市長に報告
市内で農業を営む大石一貴さん(42)、島井勝久さん(40)、阿部清さん(39)、中野清隆さん(38)、松下祐司さん(38)が北海道農業士の称号認定を受けた。5人は7日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長らに認定報告した。
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岩崎さんが世界ジュニア団体2位 杉山君はインターハイ優勝 下川商業高スキー部 世界・全国で活躍、町長に報告
下川商業高校スキー部が、今シーズンも世界ジュニア選手権やインターハイのジャンプ競技で入賞するなど、世界や全国を舞台に活躍。7日午後4時に町役場で田村泰司町長を表敬訪問し、結果を報告した。
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栄養面で選手をサポート 「Jr.アスリート弁当」 名大生がジュニア五輪会場で販売
7日に開幕した「JOCジュニアオリンピックカップ2024」会場のなよろ健康の森管理棟で、同日、名寄市立大学生が昨年開発した「ジュニアアスリート弁当」が、出場選手の希望者に販売された。
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名寄でジュニアオリンピックカップ開幕 未来のオリンピアンが躍動、ノルディック種目で熱戦展開
「JOCジュニアオリンピックカップ2024 全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本小・中学生選抜スキー大会(ノルディック種目)」の各種競技が、7日に開幕。10日までピヤシリシャンツェ、なよろ健康の森を会場にジャンプ、クロスカントリー、ノルディックコンバインドの各競技が行われており、全国のトップジュニアが熱戦を繰り広げている。
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若年ハンター育成が課題・本紙管内の春クマ対策 名寄と美深で捕獲実施、下川は環境整い次第 人里への出没抑制など強化
本紙管内の名寄市と美深町は、ヒグマの人里への出没抑制などを目的とした「春期管理捕獲」を実施する。実施に伴う道の補助制度を活用するのは名寄が2年目、美深町は初めて。駆除・捕獲だけではなく、高齢化などで課題の若年ハンター育成にもより一層力を入れる。下川町はハンター育成などの環境が整った段階で実施する意向で、3市町ともヒグマ対策の基盤を強化して住民の安全安心な暮らしを守る。
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陸上自衛隊名寄駐屯地、第4波隊員3人を派遣 石川県能登半島地震で被災地支援 広報や入浴支援など活動へ
石川県能登半島地震に伴う災害派遣隊員の見送り行事が、7日午前8時半から陸上自衛隊名寄駐屯地メイン道路で行われ、隊員3人の被災地での活躍を願った。