フォーカス
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自衛隊イラク派遣から20年 5
小山敦さん(50)は、士別市の出身。
1992年4月に陸上自衛隊に入隊。名寄駐屯地で前後期の教育課程を修了後、同年9月に第3普通科連隊第2中隊に配属。 -
自衛隊イラク派遣から20年 4
本郷正基さん(45)は、朝日町(現士別市朝日町)の出身。1997年3月に真駒内駐屯地の前期教育隊に入隊後、同年6月に名寄駐屯地の第3普通科連隊対戦車中隊に配属。
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自衛隊イラク派遣から20年 3
佐藤良寛さん(55)は、宗谷管内豊富町の出身。1987年4月に真駒内駐屯地の前期教育隊に入隊後、後期教育隊を遠軽駐屯地で受け、その後、同駐屯地に11年勤務。東千歳駐屯地を経て、2001年8月に名寄駐屯地の第3普通科連隊対戦車中隊に配属。
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自衛隊イラク派遣から20年 2
丸山悦弘さん(49)は名寄市の出身。
1994年10月に陸上自衛隊入隊。真駒内駐屯地で前期教育課程を修了後、95年3月に第3普通科連隊に配属。 -
自衛隊イラク派遣から20年 1
フォーカス第4部は、イラクの復興支援に名寄駐屯地が果たした役割、派遣された隊員の声、留守家族を支えた協力団体、上級部隊長などの声、藤田明大司令と加藤剛士市長の対談、同駐屯地が担うべき今後の役割など「自衛隊位イラク派遣から20年」をテーマに、全9回に渡って掲載する。
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「協働」の地域社会を目指して6
外国人との協働・共生の取り組みを進めている滝川市の事例と、名寄市立大学国際交流センターの活動を紹介する。
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「協働」の地域社会を目指して5
長年、独立行政法人国際協力機構で勤務し、現在、名寄市総合政策部で外国人材の活用を担当している藤井智さんに話を伺った。藤井さんは大阪府出身で、京都府立大学農学部を卒業後、民間企業、大阪府庁などを経てJICAに入構し、2021年3月に退職。同年4月からJICAの再雇用職員として名寄市に出向している。
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「協働」の地域社会を目指して4
北海舗道株式会社では、カンボジア人3人と、ミャンマー人1人の合計4人の外国人を、技能実習制度などを活用して雇用している。主に、機械を操作するための準備や、道具の点検などの業務を担っている。4人の外国人と、同社の高橋直樹総務課長に、それぞれ話を伺った。カンボジア人の3人は、昨年4月に来日。東京で2カ月間、日本語研修を受け、6月から同社で技能実習生(1号)として、舗道関係業務の補助として働いており、4月から技能実習2号となった。
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「協働」の地域社会を目指して3
医療法人社団三愛会では、名寄三愛病院でミャンマー人4人を、老人保健施設ボヌゥール士別でインドネシア人5人、ミャンマー人2人、ベトナム人1人、カンボジア人1人の合計9人を雇用しており、技能実習制度と特定技能制度の両方を活用している。また、グループホーム里の家1号館と2号館では、労働力不足を解消するため、特定技能制度を活用して、2023年9月から、合計4人のフィリピン人を介護スタッフとして雇用している。両施設長と、勤務している4人に、それぞれ話を伺った。
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「協働」の地域社会を目指して2
技能実習制度や特定技能制度の適用を受け、名寄市で働いている外国人と、雇用している事業所を取材したので紹介する。名寄市特別養護老人ホーム清峰園では、慢性的な人手不足を解消するため、特定技能制度を活用して外国人の受け入れを検討し、昨年5月にネパールから、イムソン・アラチさん、モクタン・ウルミラさん、シェルパ・ラクパさんの3人を、介護スタッフとして受け入れた。