下川町

名寄市立大学社会保育学科2年生45人によるキャンプが、14日から2泊3日の日程で町内の美桑が丘で実施された。

下川商業高校3年生による「第36回販売実習会」は、21日午前11時からは下川（旧寿フードセンター）と名寄（西條名寄店）で、28日には丸井今井札幌本店特設会場で開かれる計画で、同校では多くの来場を呼びかけている。

下川町議会定例会6月定例会議が、18日午前10時に開会。会期を21日までの4日間とし、初日は田村泰司町長の行政報告、議案審議が行われた。田村町長は7月1日から3カ年の次期下川町教育長に町産業振興課長の古屋宏彦氏（56）を任命。

一週間の見どころを振りかえる

下川町公民館講座「知っていますか『やさしい日本語』」が、11日午後7時から町公民館で開かれ、愛知産業大学短期大学教授の川崎直子さんを講師に、外国人や高齢者にも分かりやすい日本語に理解を深めた。

国内最高峰・道内唯一のチェーンソーアート大会「EZOCUP」は、7月4日から7日までの4日間、桜ヶ丘公園フレペ広場特設会場で開かれる。今回のテーマは「自然と人が織りなす芸術」。北海道の雄大な自然をイメージした作品を作り、完成作品は名寄川のサイクリングロードの休憩所に設置する。

一週間の見どころを振りかえる

下川文化協会主催の「しもかわ歌謡祭」が、2日午後4時半から公民館大ホールで開かれ、多くの町民が歌声を楽しんだ。

下川商業高校で北はるか農業協同組合青年部による「農協食育講演」が、5月31日午後1時35分から同校で開かれ、3年生28人が受講した。

下川小学校の運動会が、1日に同校グラウンドで開かれた。テーマに「みんなが笑顔で協力してやりきろう」を掲げ、児童が元気いっぱいに競技へ挑んだ。