下川町
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ウィーク eye.
一週間の見どころを振りかえる
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元気な返事で仲間入り 下川小では17人の入学式
下川小学校の入学式が、5日午前10時から同校体育館で行われ、1年生17人が、温かい眼差しに見守られながら小学校生活を歩み始めた。この日は、晴れたり雨が降ったりの不安定な天候となったが、ランドセルを背負った新1年生は、校庭前にあるハルニレの大木に出迎えられ、元気に登校した。
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安全安心な水道水確保へ、「下川浄水場」のお披露目会 「膜ろ過方式」で浄水能力向上、停電時は自家発電で安定供給
下川浄水場のお披露目会が、1日午前10時40分から町役場前集合で開かれた。新浄水場は町内北町311の4に建て替えられ、各公区長や議員らが参加して施設内を見学した。
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ウィーク eye.
1週間の見どころを振りかえる
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下川でビワの実を収穫体験 町民会館児童室の児童ら12人、三賀組スタッフが協力
28日正午から町公民館内で、町民会館児童室に通う児童たちがビワの実の収穫を体験した。
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思いやりの心を大切に 下川こども園で19人巣立つ
下川町認定こども園「こどものもり」の第5回卒園式が、22日午前10時から同施設で行われ、卒園児19人が、思い出と将来の夢を抱きながら巣立った。
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実用英検2級に合格 下川商業高2年 末永元気君 外国人と話せる喜び感じ勉強
下川商業高校2年の末永元気君(17)が、日本英語検定協会主催の実用英語技能検定2級に合格。
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離れていても心一つに 共に育った級友との別れに涙 下川中卒業式 27人が学び舎巣立つ
下川中学校の第77回卒業証書授与式が、12日午前10時から同校体育館で行われ、3年生27人が学び舎を巣立った。
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下川町地域おこし協力隊(右肩) 5組7人が活動内容を報告 空き家流通、鳥獣被害防止、就農など
下川町の地域おこし協力隊による活動報告会が、9日午後5時から町まちおこしセンター「コモレビ」で開かれ、協力隊員5組7人が空き家、農業、鳥獣対策、自家製ビール、ICT支援で報告。報告を聞いた参加者は85人(来場55人、オンライン30人)となり、活動への関心の高さが伺えた。
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公認会計士1次試験を突破 下川商業高卒・高崎商科大1年の 山岡祥大さん 夢実現へ向けて猛勉強、学びをサポートする人に―と意欲
名寄市出身で下川商業高校を卒業した山岡祥大さん(18)は、昨年4月に群馬県の高崎商科大学へ学費全額免除の特待生として進学。12月には公認会計士試験の1次試験(短答式4科目)に正解率85%越えで合格。公認会計士を目指し、着実に歩みを進めている。