下川町
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離れていても心一つに 共に育った級友との別れに涙 下川中卒業式 27人が学び舎巣立つ
下川中学校の第77回卒業証書授与式が、12日午前10時から同校体育館で行われ、3年生27人が学び舎を巣立った。
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下川町地域おこし協力隊(右肩) 5組7人が活動内容を報告 空き家流通、鳥獣被害防止、就農など
下川町の地域おこし協力隊による活動報告会が、9日午後5時から町まちおこしセンター「コモレビ」で開かれ、協力隊員5組7人が空き家、農業、鳥獣対策、自家製ビール、ICT支援で報告。報告を聞いた参加者は85人(来場55人、オンライン30人)となり、活動への関心の高さが伺えた。
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公認会計士1次試験を突破 下川商業高卒・高崎商科大1年の 山岡祥大さん 夢実現へ向けて猛勉強、学びをサポートする人に―と意欲
名寄市出身で下川商業高校を卒業した山岡祥大さん(18)は、昨年4月に群馬県の高崎商科大学へ学費全額免除の特待生として進学。12月には公認会計士試験の1次試験(短答式4科目)に正解率85%越えで合格。公認会計士を目指し、着実に歩みを進めている。
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岩崎さんが世界ジュニア団体2位 杉山君はインターハイ優勝 下川商業高スキー部 世界・全国で活躍、町長に報告
下川商業高校スキー部が、今シーズンも世界ジュニア選手権やインターハイのジャンプ競技で入賞するなど、世界や全国を舞台に活躍。7日午後4時に町役場で田村泰司町長を表敬訪問し、結果を報告した。
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【PR】タイムセールなど多彩に 9、10日 リニューアルフェア 終活や葬儀の相談は随時 やわらぎファミリア名寄
近年、終活に関する意識が高まり、自らの最期を想定した準備をすることが重要視されている。
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若年ハンター育成が課題・本紙管内の春クマ対策 名寄と美深で捕獲実施、下川は環境整い次第 人里への出没抑制など強化
本紙管内の名寄市と美深町は、ヒグマの人里への出没抑制などを目的とした「春期管理捕獲」を実施する。実施に伴う道の補助制度を活用するのは名寄が2年目、美深町は初めて。駆除・捕獲だけではなく、高齢化などで課題の若年ハンター育成にもより一層力を入れる。下川町はハンター育成などの環境が整った段階で実施する意向で、3市町ともヒグマ対策の基盤を強化して住民の安全安心な暮らしを守る。
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さまざまな年代の方々に重宝されている、名寄の家事代行サービス「かじ369(ミロク)」。風呂、トイレ、キッチンなどの水回りや、床掃除、窓拭きなどの清掃作業はもちろん、料理、洗
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下川町認定こども園 自分の手に合わせ整形、卒園記念して親子で箸作り
町認定こども園「こどものもり」を今年3月に卒園する5・6歳児19人は、卒園の記念品として「マイ箸」を、27日午前10時から同園で作り、思い出を形に残した。
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下川 オペレーター確保の糸口に 谷組が除雪機械体験乗車会 熟練した操作技術を披露
町内西町の建設業・谷組が主催の除雪機械体験乗車会「機会と機械」が、23日に同社敷地内で開かれ、大人6人、子ども9人が参加した。
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中学生以下がアーチ合戦 下川ジュニア大会兼スズキ杯、地元勢も練習成果を発揮し健闘
下川スキー協会、町教育委員会が主催の「第50回下川ジュニアジャンプ大会兼第11回スズキ杯ジャンプ大会」が、24日午前10時から下川シャンツェで開かれた。