名寄市・風連町

名寄地方剣道連盟主催の第22回北海道名寄地方剣道大会が、15日午前９時からスポーツセンターを会場に開かれ、熱戦を展開した。

第44回ふうれん白樺まつりが、15日午前10時から風連町西町公園で開かれた。東京高円寺阿波おどり選抜連による踊りなど多彩な内容で盛り上がり、多くの来場者が楽しんだ。

東京商工会議所杉並支部・名寄商工会議所・風連商工会による経済交流会が、13日午後６時半からホテル藤花で開かれ、さらなる友好の輪拡大を願った。

市主催の「防災フェスタなよろ2025」が、21日午前10時から「よろーな」で開かれる。市は「参加無料なので多くの市民に来場していただき、防災について楽しく学ぶ機会にしてほしい」と呼びかけている。

一週間の見どころを振り返る

名寄市子育て支援センターひまわりらんど主催の「わくわくミュージック」が、11日午前10時15分から市民文化センターで開かれ、18組39人の親子が参加した。

ＳＬ排雪列車「キマロキ」の保存伝承に向けたクラウドファンディングが、8日まで行われたが、目標金額を達成し、最終的に237万円となった。

なよろ健康の森北側の「森と水辺のゾーン」では、白い球状の花をたくさん付ける「スノーボール」が見頃を迎えている。

名寄ピヤシリ大学の第45回体育祭が、10日午前10時から浅江島公園で開かれ、学生たちが各種目を楽しみながら交流を深めた。

リレハンメル冬季五輪ノルディック複合団体の金メダリストで、名寄市スポーツ振興アドバイザーを務める阿部雅司さんは10日、名寄警察署の一日署長を務め、近年、全国的に被害が拡大している特殊詐欺被害の防止へ広報活動などを行った。