道北トピックス
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新たな定住対策に期待 しもかわ財団を設立・運営開始 毎年30人が下川へ移住
一般財団法人しもかわ地域振興機構が、今年3月に設立、4月からスタートした。7月1日付で新たな事務局長が町から派遣されたことから、事務局長の宍戸悠二さんに今後の事業展開などについて話しを聞いた。
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雨に負けず「ソイヤ」「サ」 下川神社祭で本みこしが巡行 力強い掛け声で元気届ける
下川神社祭が7日から行われ、8日の本祭りでは、地元「下川神輿・一心會」と道内各地の有志総勢120人が「京みこし」を、伝統の江戸前担ぎで巡行して盛り上げた。
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貴重な体験に感謝 藤島少年少女交流 サッカー少年団が帰着報告
名寄市と姉妹都市提携を結ぶ山形県鶴岡市を訪れていた少年少女訪問団が5日に帰着。9日午前10時に訪問団一行が市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に帰着報告した。
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「プロとの演奏楽しみたい」 18日にジャズアベンジャーズライブ 名寄高校吹奏楽部と協演 多くの来場を呼びかける
「THE JAZZ AVENGERS LIVE 2024」が、18日午後5時(同4時半開場)からエンレイホールで開催される。当日は名寄高校吹奏楽部との協演も予定されており、多くの来場を呼びかけている。
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歓声と笑顔あふれる 名寄市児童センター 「水遊びデー&ミニ縁日」
児童センターの「水遊びデーとミニ縁日」が、7月30日午後1時半から同センターで開かれ、18人の児童が楽しいひとときを過ごした。
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中学生がまちづくりに提案 美深町 トロッコ乗車など楽しむ わがマチ見学会×未来トーク
美深町主催の「わがマチ見学会×まちづくり未来トーク」が7日、町内で開かれた。小中学生たちが草野孝治町長とチョウザメ飼育を見学、トロッコ乗車を楽しむとともに、美深の良いところを挙げ、まちづくりに提言・提案しながら、関心を深めた。
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美深町 さまざまな体験楽しむ 青少年教育交流で添田町訪問
美深町と福岡県添田町の青少年教育交流事業が、7月30日から8月2日まで3泊4日の日程で行われ、美深町の小中学生が添田町を訪問。ホームステイをしながら、さまざまな体験プログラムを楽しんで交流を深めた。
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なよろJAC所属 伊藤さん 100m走で6位入賞 中山さん コンバインド出場 北海道小学生陸上競技大会で健闘
第42回日清食品カップ北海道小学生陸上競技大会で、なよろJAC所属の伊藤豪汰さんが男子4年100m走で6位入賞。また、中山蒼空さんが男子6年コンバインドBで健闘を見せた。
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元気いっぱいに取組 名寄神社例大祭奉納子ども相撲 「赤ちゃん相撲」も盛り上がる
名寄相撲協会主催の名寄岩関生誕111周年記念・名寄神社例大祭奉納子ども相撲大会・赤ちゃん相撲(一心泣き相撲)が、5日午後0時半からスポーツセンター土俵で開かれた。昨年に続き日本相撲協会所属で尾上部屋から玄武丸、穂高の現役力士2人を招き、子どもたちの元気いっぱいな取組に、来場者から拍手や声援が送られ盛り上がった。
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迫力あふれるバンド演奏 美深の凹地野音FES2024が盛況
「凹地野音FES2024」が、3日午前11時からびふかアイランド野外ステージで開かれ、高校生や社会人のバンドが演奏を披露し、真夏を熱く盛り上げた。