道北トピックス
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炭化から焼却、破砕に 2027年度の供用開始へ 名寄地区一般廃棄物中間処理施設 建設工事で安全祈願祭・起工式
(仮称)名寄地区一般廃棄物中間処理施設建設工事の安全祈願祭・起工式が、1日午前10時から市内大橋の旧清掃センター跡地で行われた。老朽化している炭化センターに替わる新たなごみの中間処理施設。2027年度からの供用開始を予定しており、同センターと同様に名寄、下川、美深、音威子府の4市町村のごみを受け入れる。
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「ゼロカーボンを親子で学ぼう」 LEDランタン作る 太陽光発電の仕組み知る
名寄市主催の講座「ゼロカーボンを親子で学ぼう!」が、27日午前10時から「よろーな」で開かれ、太陽光のエネルギーで点灯するLEDランタンを作った。
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名寄市公民館 親子で楽しく描く 恒例の夏休み子ども写生会
「夏休み子ども写生会」が、7月29日午前10時から名寄市民文化センター、浅江島公園で開かれ、子どもたちや親子連れが楽しみながら思い思いに風景などを描いた。
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由井音楽教室 「16分音符をもっと練習したい」 國井桜介君、本選出場を決める 毎日こどもピアノコン地区予選で金賞
市内西2北4の由井音楽教室に通う、名寄西小学校4年の國井桜介君(10)が、7月21日に旭川市の大雪クリスタルホール・音楽堂で開かれた「第43回毎日こどもピアノコンクール宗谷地区予選会」に初出場。小学4年の部で見事金賞に輝き、8月に札幌で開催される本選会に出場する。
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山本蒼依さんが最高賞 名寄孝蓮会 団体の部で見事に優勝 小学生4人が大活躍 青少年みんよう全国大会
名寄孝蓮会所属の小学生4人が、「青少年みんよう全国大会」で大活躍。4人で出場した合唱の部で見事に優勝するとともに、山本蒼依さんが民謡チャンピオン小学生の部で最高賞となる文部科学大臣賞を受賞。小学生高学年の部で3人が入賞して素晴らしい結果を残した。
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タイムカプセルを埋設 中名寄小120周年記念事業 記念誌「楡に育つ」も発行
中名寄小学校の開校120周年記念事業が、27日午前8時30分から同校で行われた。同校は、1904年に上名寄5線簡易教育所として設立された。2004年には開校100周年を迎え、タイムカプセルを埋設。先般、地域住民らの協力を得て、カプセルの掘り起こしを行った。
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名寄産業高校 さまざまな工作や調理 親子ものづくり教室で楽しむ
名寄産業高校の市民開放講座「親子ものづくり教室」が、27日午前9時から同校光凌・名農の両キャンパスで開かれ、さまざまな工作や調理などの楽しさを味わった。
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下川町 「表彰に恥じぬよう日々努力」 葛西選手ら6人の功績をたたえる レジェンドスポーツ賞など授与式
下川町レジェンドスポーツ賞、特別スポーツ賞、特別スポーツ栄誉賞、スポーツ貢献賞、スポーツ奨励賞授与式が、26日午後6時から町バスターミナル合同センターで行われ、スキージャンプの葛西紀明選手をはじめ、スキージャンプ選手6人の功績をたたえた。
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名寄の夏を暑く彩る キッチンカーや大花火大会など てっし名寄まつり 多くの来場者でにぎわう
「てっし名寄まつり」が、28日正午から天塩川河川敷特設会場で開かれた。夏らしい天候にも恵まれる中、40店舗を超えるグルメ屋台が並んだキッチンカーフェスタをはじめ、子ども縁日、ステージショー、夜には美しい花火が夜空を彩り、多くの来場者が憩いのひとときを過ごした。
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全道から49チーム出場 練習成果ぶつけ合う 名寄でサマーフェス小学生バレー
名寄市バレーボール協会主催の第4回加藤唯勝杯サマーフェス小学生バレーボール名寄大会が27、28の両日、スポーツセンターなどで開かれた。同大会は過去最高の49チームが出場し、白熱した試合を繰り広げた。