道北トピックス
-
滑り台や巨大迷路に歓声 なよろ雪質日本一フェスが開幕、多くの来場者でにぎわう
「第72回なよろ雪質日本一フェスティバル」が10日に旧豊西小学校グラウンドで開幕。会場では、「おぱんちゅうさぎ」の滑り台付き大雪像や巨大迷路を楽しんでいる他、「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」などの出場者チームによる芸術性の高い素晴らしい雪像も並んでおり、子どもからお年寄りまで多くの地域住民が名寄の冬を満喫している。
-
陸上自衛隊名寄駐屯地 決意新たに第 2派出動 石川県能登半島地震で災害派遣
能登半島地震に伴う災害派遣隊員の見送り行事が、7日陸上自衛隊名寄駐屯地で行われ、隊員2人の被災地での活躍を願った。
-
雪フェス開幕を心待ちに 陸自4高群の名寄雪まつり見学ツアー 一足早く滑り台など楽しむ
陸上自衛隊第4高射特科群による「名寄雪まつり見学ツアー」が、6日から9日まで「第72回なよろ雪質日本一フェスティバル」会場の旧豊西小学校グラウンドで行われ、子どもたちが滑り台を一足早く楽しむ光景が見られている。
-
栄養学科学生考案の商品第2弾 長谷川農園と名寄市立大学、もち粉スイーツP発表 美深町内イベントで販売へ
名寄市立大学コミュニティケア教育研究センターによる2023年度採択の課題研究で、美深町吉野の長谷川農園と同大学のコラボ企画「もち粉スイーツプロジェクト」が第2弾の商品を販売する。7日同大学図書館で記者会見が行われ、栄養学科学生たちが考案した商品のコンセプトを発表した。販売は今月中に美深町内で開かれる2イベントの他、道の駅「びふか」でも販売される予定。
-
加藤市長定例会見 「なよろ大福」を再販 ヨロカトラベルカードもPR
加藤剛士市長の定例記者会見が、6日午前11時から市役所名寄庁舎で開かれた。会見で加藤市長は、昨年に引き続いて今年も冷凍大福「なまらもちもち!なよろ大福」を販売すると公表。昨年11月から運用開始となった名寄市電子地域通貨「Yoroca(ヨロカ)」の観光客向けトラベルカードが、北国博物館と市立天文台で販売開始になったことも報告した。
-
力強く鬼追い払う 名寄市児童センター「まめまき」
名寄市児童センターの節分行事「まめまき」が、 3日同センターで開かれた。
-
鬼の衣装でゲームも 風連児童会館「豆まきの集い」
風連児童会館の節分行事「豆まきの集い」が、1日同館で開かれた。
-
子どもと地域住民が交流 名寄西小で雪と灯りの集い スノーランタン、花火など楽しむ
名寄西小学校の「雪と灯りの集い 西小スノーフェスティバル」が、2日同校グラウンドで開かれた。子どもたちをはじめ、保護者や地域住民が交流し、レクリエーション、スノーランタン、打ち上げ花火を楽しんだ。
-
道外、海外からの利用が好調 なよろ観光まちづくり協会「パウダースノーサファリ」 厳冬期ならではの自然満喫、ピヤシリの魅力を広くPR
なよろ観光まちづくり協会では「パウダースノーサファリ」を今年も実施。スノーモービルに乗ってピヤシリ山頂を目指す、冬のピヤシリの魅力満載の体験型観光で、今シーズンはすでに昨シーズンの利用を上回る好調ぶり。
-
宗谷新聞社旗争奪・下の句かるた大会 枝幸白波・飛沫が優勝木札を前に激しい攻防
第56回宗谷新聞社旗争奪下の句かるた大会(宗谷新聞社主催)は27日、枝幸町中央コミュニティセンターで開催。