道北トピックス

郵船クルーズ㈱が所有する日本最大級の豪華客船「飛鳥Ⅱ」＝5万444t、全長241m、旅客定員872人＝が、7月30日に稚内港末広埠頭に寄港することが正式に決まった。

稚内南中3年で、稚内アルペンスキー少年団に所属する工藤心結さんが、11日から13日に小樽市で開かれた第56回北海道中学校スキー大会アルペン競技の

名寄地区サッカー協会主催の第41回名寄新聞社杯兼市民フットサル大会が、13、14の両日、スポーツセンターで開かれた。

下川神社の「どんど焼き」が、15日同神社境内で行われた。松の内過ぎの恒例行事。下川では暴風雪に見舞われたが、次々と町民が訪れた。

「2024輝け！新春なよろもちつき大会」が、13日「よろーな」で開かれ、名寄市名誉もち大使・もち大使たちが餅つきで盛り上げるとともに、訪れた人たちは雑煮を味わって、もち米のおいしさを感じた。

名寄神社の「どんど焼き」が、15日同神社境内で行われ、しめ縄やまゆ玉飾りなどを持参し訪れた人たちは、炎と煙を全身に浴びながら一日も早いコロナ収束と無病息災を祈願した。

南地区地域づくり協議会（中村栄会長）主催の「2024スノーランタンの集い」が20日、総合福祉センター広場で開かれる。今年で最後となる同集いで、

大学入学共通テストが、13日、14日の日程で実施。試験会場となっている名寄市立大学（野村陽子学長）では、受験者たちが春を目指して試練に臨む高校生の姿が見られている。

なよろ雪質日本一フェスティバルの自衛隊による支援開始式が、12日旧豊西小学校グラウンドで行われ、栗原実行委員長、加藤剛士市長が、雪像「おぱんちゅうさぎ」や滑り台などの制作に当たる陸上自衛隊第4高射特科群の隊員を激励した。

短大設置後20年が経過し、地域が抱える課題についても、栄養・家政問題から過疎問題に変化してきたことから、1982年3月に短期大学内に「道北地域研究所」が設置された。