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地域とともに歩む名寄市立大学 2
1990年代に入り、名寄市立総合病院付属准看護婦養成所の改組、看護教育へのニーズなどにより、看護学科設置への期待は高まり、94年度に入学定員50人の看護学科が開設された。これにより、学生全体の定員数は450人となった。
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7年ぶり全道大会進出 名寄高校男子バスケ部、チーム一丸で初戦突破へ 2月の北海道高校新人大会に出場
名寄高校の男子バスケットボール部は、12月に開かれた「第36回北海道高等学校バスケットボール新人大会名寄地区大会」で優勝し、7年ぶりに全道大会への出場を決めた。武田主将は「念願の全道大会出場で、とてもうれしいです。まずは初戦突破を目指して練習に励みたいです」と気持ちを新たに語っている。
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BOOKLAB.書籍紹介 悲しい本
一年の暮れになると、その年にあった出来事を振り返りたくなるだろう。中には、楽しい思い出ばかりでなく辛いこともあるが、どうしてか良かった出来事ばかりを思い出そうとする。
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自然体験交流事業で杉並区児童25人が来名 スノーシュー体験など名寄の雪や遊び楽しみ、満喫
東京都杉並区小学生の名寄自然体験交流事業が、26日から28日まで市内各所で行われている。メインの27日は、スノーシューやスノーモービルなど冬ならではの遊びを体験して楽しんだ。
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世界平和と人々の安らぎ祈る 日本キリスト教団名寄教会、雪降る聖夜にキャンドル礼拝
日本キリスト教団名寄教会による市民公開の「クリスマス・イブ キャンドル礼拝」が、24日同教会で行われ、雪のちらつく中、市民約20人がキャンドルのともる礼拝堂に集った。
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学習支援など好評 名寄大コミケア教育研究セン 子ども支援プロジェクト
名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター主催の学習支援「もっちもち」が、
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地域とともに歩む名寄市立大学 1
名寄市及び上川北部を中心とする道北地方における女子教育の充実を図るため、1960年に名寄市立大学の前身である「名寄女子短期大学」が開設された。開学時の入学定員は家政科60人で、64人の女子学生が入学した。
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馬にも方言?昔の笑い話&一の橋神社とハナの物語
今回は下川町在住、佐藤馨さん(寄稿当時80代)からいただいた、馬との思い出『馬の笑い話』から抜粋して紹介したい。また次回のハナカフェ誕生秘話の前にそのきっかけとなるハナの一の橋出張放牧の始まりの話を再度掲載する。
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5組が迫力あふれる演奏 美深で「道北軽音楽フェス」
「道北軽音楽フェス2023」が、23日美深町文化会館COM100で開かれ、学生や社会人バンドが出演し、迫力あふれる演奏で盛り上げた。美深アマチュアバンド協議会が主催し、凹地野音FES実行委員会が主管。町内をはじめ、近隣市町村の5組が出演した。
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「躍動感ある写真撮りたい」 美深高校写真部 長谷川勝汰さん 高文連道北支部大会で準特選 全道大会での成果なども語る
美深高校写真部の長谷川勝汰さんは、第52回北海道高文連道北支部写真展・研究大会で、2作品が準特選となり、全道大会に進出。