スキー
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スキーで初の全国中体連出場決める 豊富中3年・青野さんアルペン2種目で
豊富中3年、青野里々愛さん(15)が、このほど開かれた第57回北海道中学校スキー大会アルペン競技の女子ジャイアントスラローム(GSL)、女子スラローム(SL)両種目で上位入賞を果たし、2月4日から長野県で開かれる第62回全国中学校スキー大会出場を決めた。青野さんは「練習と同じ感じで、考えすぎず、でも攻めることは忘れずに頑張りたい」と意気込んでいる。
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第58回 ふうれんスキー場祭り
雪が好きな子集まれー!スキーorボードの大回転競技によるタイムラグバトルである「大回転競技」と、雪の中からお宝を探す「宝さがし」を行うよ!閉会式終了後は、大回転または宝さがし参加者限定のスノーモービルの試乗会も開催!みんなで思い切り楽しんじゃおう!
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集中して競技に臨む 名寄中3年 菊池楼紗さん コンバインド代表選手に ノルディックJr世界選手権へ
名寄中学校3年の菊池楼紗さん(15)は、2月11日から16日までアメリカ・レイクプラシッドで開催される「2025FISノルディックジュニア世界選手権」のコンバインド(複合)日本代表選手として出場する。1月21日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、「集中して競技に臨みたい」と抱負を語った。
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特別ゲスト「B・B」も なよろサンピラースノーマラソン 晴天の下、雪上コースを快走
第9回なよろサンピラー10キロスノーマラソン大会が、19日午前9時から道立サンピラーパーク内のサンピラー交流館をスタート・ゴール地点に開かれ、出場者たちは晴天の下、雪上のコースを快走した。
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出版に向けた多くの支援に感謝 「家族で長く活用して」 名寄市立大 清水幸子さん翻訳、フランス発の「100%スキー」 来年1月17日から書店で販売開始
名寄市立大学教養教育部准教授の清水幸子さん翻訳のフランス発のスキー本「100%スキー」が、このほど完成。クラウドファンディングを活用し、さまざまな人の支援をもらいながら約1年かけて完成にこぎつけた。世界各国のスキー場やなぜ雪が降るのか、オリンピックの歴史など、スキーに関連するありとあらゆることが記された一冊。
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下川商業高スキー部、ジャンプで1年生5人が入部 親元離れ競技力向上へ励む、下川出身・岡部孝信さんの長男も
下川商業高校スキー部は本年度、町内外出身の1年生5人が加わり、3年生1人と2年生1人を合わせたジャンプ競技の7人でスタートを切った。チーム力を高めて切磋琢磨し、ジャンプのまち・下川から世界への飛躍を目指す。
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子どもたちが果敢な飛躍 名寄ライオンズ杯ジャンプ大会 多くの市民が競技へ関心深める
NAYOROからジャンプ実行委員会主催の「第2回名寄ライオンズ杯ジュニアジャンプ大会」が、24日午前9時15分から名寄ピヤシリシャンツェで開かれた。
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杉山選手(下川商高3年)男子ジャンプ優勝 岩崎選手(下川商高3年)女子ジャンプ準優勝 菊池選手(名寄中2年)女子複5位 ジュニアオリンピックカップ閉幕
名寄を舞台に開催の「JOCジュニアオリンピックカップ2024全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本小中学生選抜スキー大会(ノルディック種目)」は、7日から10日までの日程で、ピヤシリシャンツェ、なよろ健康の森を会場に開催。スペシャルジャンプ、クロスカントリー、ノルディックコンバインドで熱戦が展開された。
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岩崎さんが世界ジュニア団体2位 杉山君はインターハイ優勝 下川商業高スキー部 世界・全国で活躍、町長に報告
下川商業高校スキー部が、今シーズンも世界ジュニア選手権やインターハイのジャンプ競技で入賞するなど、世界や全国を舞台に活躍。7日午後4時に町役場で田村泰司町長を表敬訪問し、結果を報告した。
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名寄でジュニアオリンピックカップ開幕 未来のオリンピアンが躍動、ノルディック種目で熱戦展開
「JOCジュニアオリンピックカップ2024 全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本小・中学生選抜スキー大会(ノルディック種目)」の各種競技が、7日に開幕。10日までピヤシリシャンツェ、なよろ健康の森を会場にジャンプ、クロスカントリー、ノルディックコンバインドの各競技が行われており、全国のトップジュニアが熱戦を繰り広げている。