下川町
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煙浴び新年の幸せ願う 吹雪の下川神社でどんど焼き
下川神社の「どんど焼き」が、15日同神社境内で行われた。松の内過ぎの恒例行事。下川では暴風雪に見舞われたが、次々と町民が訪れた。
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新年祝い太鼓の初打ちも 下川神社などで平穏願い初詣
下川町の下川神社では、元日午前0時になると初詣に訪れた人たちが新年を祝う姿が見られた。
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ドサンコの美桑が丘放牧の始まり
2024年からどさんこハナは、町民みんなの森林・下川町南町の美桑が丘で越冬を含めた通年放牧を開始した。美桑が丘のドサンコ放牧の経緯を過去から順にたどっていきたい。
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下川町に京丹波町の小学生が滞在 雪遊びなどを堪能、間伐してスプーン作りも
京都府京丹波町の小学6年生4人が、23日から2泊3日で下川に滞在し、雪国ならではの体験を楽しんだ。京丹波町が、下川を拠点とするNPO法人森の生活へ委託して実施。
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馬にも方言?昔の笑い話&一の橋神社とハナの物語
今回は下川町在住、佐藤馨さん(寄稿当時80代)からいただいた、馬との思い出『馬の笑い話』から抜粋して紹介したい。また次回のハナカフェ誕生秘話の前にそのきっかけとなるハナの一の橋出張放牧の始まりの話を再度掲載する。
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明かり楽しむ内容に注力、4年ぶりの飲食出店も 下川町で2月10、11日にアイスキャンドルミュージアム開催
第50回しもかわアイスキャンドルミュージアムが、2月10、11日の午後5時から同8時まで、町内中心市街地2会場「にぎわいの広場」と「町まちおこしセンター・コモレビ」をメインに開かれる。50回の節目を迎え、記念企画も検討中だ。
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一の橋に馬の見えるハナカフェ
今回は下川町一の橋地区のイベント「ハナカフェ」誕生のお話。2020年9月20日、下川町一の橋地区の旧診療所、木工クラフト・家具の工房「森のキツネ」兼「家具乃診療所」で、愛馬ハナ(和種馬)を囲んだ催し「ハナカフェ」が開かれた。
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多くの参加呼び掛ける 名よせ通り商店街コスモス会 プレゼント企画「謎ときクリスマス」
名よせ通り商店街コスモス会が主催の「謎ときクリスマス 2023」が、今月20日までを応募期間に行われている。
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下川“ぐるぐるマーケット” スキーや制服を「循環」、小学生が自作品で出店も
「循環」をテーマにした「しもかわぐるぐるマーケット」が、10日町まちおこしセンター・コモレビで開かれた。
町内有志のしもかわ循環型マーケット実行委員会(立花祐美子代表、メンバー12人)が主催。 -
湯気沸く馬は冬の風物詩かな
冬になると運動直後の馬によく見られるのが、背中から沸き上がる湯気。筆者も愛馬ハナと日々運動しているが、寒い時期にはハナからもモクモクと沸く。まるで全身にオーラをまとっているようでかっこいい。