動物
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オホーツク海100km乗馬旅―後編―海と馬、人に出会うハナの冒険
愛馬ハナに乗って、自転車に乗る妻と共に、下川町からオホーツク海まで往復100kmの乗馬旅。2日目の9月27日夕方には、興部町のノースプレインファームに到着した。
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オホーツク海100km乗馬旅―前編―下川町から海を目指して
愛馬ハナ(12歳、ドサンコ)に乗り、下川町から西興部村や興部町を経由し、オホーツク海までの往復100kmの乗馬旅を楽しんだ。
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下川小1年が馬のハナと心育む授業を展開
下川小学校は本年度、1年生17人の「生活科」として、筆者が飼うドサンコのハナと継続的に触れ合うことで、生き物に親しみを持ち、命を大切にする心を育む授業に取り組んでいる。
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東風連に来たドサンコ2頭
下川町内で飼われる北海道和種馬(ドサンコ)は、2015年9月から筆者が飼う「ハナ」(10歳メス)、今年6月から友人・佐野美紀さんが飼う「ゆう」(4歳メス)とその子馬「ラミレス」(0歳オス、以降「ラミ」と表記)の3頭だったが、ラミは乳離れのため、10月18日に名寄市風連町東風連でポニーを飼う、森谷國生さんに引き取られた。
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自らの血液で作る馬の点眼液
愛馬ハナが「ものもらい」になったことがある。2021年5月2日の朝、ハナが左目をつむった状態だった。外傷はないが痛かゆい様子。まぶたもややはれていた。
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山と厩舎を往来する東風連の馬
今回は、名寄市風連町東風連で馬を飼う、渡辺孝さん(当時69歳)に話を伺ってきた。渡辺さんは5~10頭のばん馬を飼う。夏場は山の広い放牧地に放し、のびのびとした環境で育て、秋からは自宅近くの敷地に移動して放牧。子馬を出産させた後、春に種付けして再び山に放す。
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肥ゆる秋に実を運ぶ愛馬 & 馬搬が上名寄駅前にぎわす
「馬肥ゆる秋」というが、愛馬ハナも冬に備えてか、気候が良く食欲が増進してか、秋になると一生懸命草をはむ。「さわやかで心身共に心地よい秋の季節」を「天高く馬肥ゆ」とたとえるそうだ。
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愛馬ハナと海を目指す乗馬旅を計画中&思い出話紹介
どさんこハナと下川町からオホーツク海までの乗馬旅を計画。各地・あるいは道中、お会いできる方がいたら交流できるとうれしい。
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どさんこのハナとゆう 三の橋、脚上げのコツ
2022年の10月2日、冬に備えてドサンコの愛馬ハナ(メス)を、いつも世話になっている下川町三の橋の牧場にある草地へ移動。18日には、一の橋にいたドサンコ親子のゆう(メス)とラミレス(オス)も同じ牧場にやってきて、再び3頭が合流した。
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迷い猫 探しています。目撃情報求む
8月12日に名寄市東3条南9丁目付近より飼い猫が行方不明になりました。
見かけた方、保護していただいている方はご連絡をお願いいたします。