地域
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杉並区小学生16人迎える 都会っ子体験交流事業 5~8日は名寄から訪問
東京都杉並区との都会っ子体験交流事業が、7月28日から31日までの4日間、名寄市内を中心に実施され、杉並区から訪問した16人の小学生と、市内の小学生16人が交流を深めた。
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炭化から焼却、破砕に 2027年度の供用開始へ 名寄地区一般廃棄物中間処理施設 建設工事で安全祈願祭・起工式
(仮称)名寄地区一般廃棄物中間処理施設建設工事の安全祈願祭・起工式が、1日午前10時から市内大橋の旧清掃センター跡地で行われた。老朽化している炭化センターに替わる新たなごみの中間処理施設。2027年度からの供用開始を予定しており、同センターと同様に名寄、下川、美深、音威子府の4市町村のごみを受け入れる。
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名寄市公民館 親子で楽しく描く 恒例の夏休み子ども写生会
「夏休み子ども写生会」が、7月29日午前10時から名寄市民文化センター、浅江島公園で開かれ、子どもたちや親子連れが楽しみながら思い思いに風景などを描いた。
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タイムカプセルを埋設 中名寄小120周年記念事業 記念誌「楡に育つ」も発行
中名寄小学校の開校120周年記念事業が、27日午前8時30分から同校で行われた。同校は、1904年に上名寄5線簡易教育所として設立された。2004年には開校100周年を迎え、タイムカプセルを埋設。先般、地域住民らの協力を得て、カプセルの掘り起こしを行った。
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下川出身からの馬エッセー紹介
今回、下川町出身の山口正子さんが、馬を題材に書いたエッセーの一部、さらに名寄市在住の鎌田ミスエさんからいただいた「馬の思い出」を紹介します。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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4月から下川事協組合が運営 下川農産物加工研究所 今後の取り組みに期待 新たに辻村泰司所長が着任
下川事業協同組合では、4月から町の委託を受け、下川農産物加工研究所の運営を行っている。同組合の理事である奈須憲一郎さんと、新たに地域おこし協力隊員として着任し、同農産物加工研究所長に就任した辻村泰司さんに、話を伺った。
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下川商業高校 地域へ感謝を込めて バス待合所、施設などで清掃ボラ
下川商業高校の全校生徒88人による清掃活動が、24日午前中に町内各地で行われ、生徒たちが日頃利用しているバス停や歩道などをきれいにした。
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産官連携で人手不足に対応 名寄市 人材確保へ組織設置 各業界代表者が意見交換
産官連携で人手不足問題に対応していくための名寄市人材確保対策会議が、26日午前10時から「よろーな」で開かれた。市をはじめ、市内の各業界の代表者などが出席し、名寄市人材確保対策協議会(仮称)を設立することに決めた。
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「できること思い切り取り組んで」 名寄市内の小中学校で1学期終業式
市内の小中学校では26日、終業式が行われ、子どもたちは1学期を振り返りながら、児童生徒たちが待ち望んだ夏休みに入った。名寄南小学校の終業式は、午前8時15分から体育館で行われた。