地域
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コンブ漁の〝早採り〟始まる 声問地区で豊漁
稚内漁協のコンブ漁の早採りが9日から本格的に始まった。今回ははまなす地区と、声問の一部地区で採取。この日は穏やかな波模様で、漁業者が磯舟で操業。初日から豊漁となり、製品用のコンブを確保し、夏の漁に繋げていきたいとした。
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一週間の見どころを振りかえる
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名寄 たに内科クリニック、最新エコー検査装置を導入 肝臓の硬さや脂肪量を計測、脂肪肝炎などの早期発見・治療へ
市内西8南11のたに内科クリニックでは、超音波で肝臓の硬さや肝臓組織内の脂肪量を計測する最新のエコー検査装置「ARIETTA(アリエッタ)750」(富士フィルム社製)を、道北地域で先駆けて導入。肝臓の硬さを数値化し、脂肪肝炎などの早期発見、治療につなげられるという。
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実習販売品の製作過程など見学 下川商高3年生が山びこ学園と交流 6月28日の販売実習会に備えて
下川商業高校3年生の販売実習に関わる下川町立障害者支援施設山びこ学園との交流会が、8日午後1時から同園で行われた。
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名寄土管製作所 「最ももらいたかった人の一人」 日本人唯一の五輪アルペンメダリスト 猪谷千春さんを訪問、プレート制作用の手形を採取
名寄土管製作所取締役会長の松前司さんは2日、東京に在住する、日本人で唯一となる冬季オリンピックアルペンスキーメダリストの猪谷千春さん(92)を訪問し、セラミック製手形プレートの制作に当たり、猪谷さんの手形を採取した。松前さんは「手形を集めて30年。最ももらいたかったメダリストの一人」と興奮気味に語る。
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こいのぼり楽しく作る 風連児童会館「作って遊ぼう」
風連児童会館の「作って遊ぼう」が、このほど同館で行われ、折り紙を使いながら、こいのぼりを作った。
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廃止から35年 名寄本線
1921年10月5日に名寄線(名寄~中湧別間)が全線開業し、32年10月1日には湧別線(遠軽~湧別間)を編入し、名寄本線(名寄~遠軽間、中湧別~湧別間)となったが、同時に石北線(新旭川~北見間)が全線開業したため、道央とオホーツク方面を結ぶ幹線から一転してローカル線に甘んじることになった。
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学校紹介など楽しむ 名寄南小「1年生を迎える会」
名寄南小学校の「1年生を迎える会」が、2日午後1時半から同校体育館で開かれ、1年生たちは上級生による学校紹介などを通して楽しく過ごした。
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愛馬ハナ、美桑が丘の草取りに活躍
ドサンコ・ハナ(北海道和種馬)の、9年目となる「美桑が丘」(下川町南町)での移動放牧をスタート。2024年4月25日からみくわの森で林間放牧を再開し、未利用地となっている南側のササヤブを拠点に放牧している。ササを食べてもらって見通しをよくすることで、利活用とクマ除けに結び付けるのが狙い。これからみくわを拠点に各地の草刈り出張放牧も併せて展開する。