地域
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下川町地域おこし協力隊(右肩) 5組7人が活動内容を報告 空き家流通、鳥獣被害防止、就農など
下川町の地域おこし協力隊による活動報告会が、9日午後5時から町まちおこしセンター「コモレビ」で開かれ、協力隊員5組7人が空き家、農業、鳥獣対策、自家製ビール、ICT支援で報告。報告を聞いた参加者は85人(来場55人、オンライン30人)となり、活動への関心の高さが伺えた。
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愛馬ハナも地元の子どもとごみ拾い
2021年4月4日、下川町内で地元の子どもたちが取り組む「ごみ拾い」に、愛馬ハナ(北海道和種馬)と共に同行した。2021年度当時に下川中学校1年だった三浦かんなさんは「雪解けでごみが目立つようになり、新1年生にきれいな道路を歩いてほしい」と、春休みに毎日ごみを拾って歩いた。
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枝幸ほたて水揚げ 海明け浜に活気戻る
枝幸町の基幹産業の主力・ホタテ漁がスタートし、春漁幕開けを告げている。枝幸ホタテ漁業企業体では
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利尻高校卒業の志摩さん・アメリカでの体験を報告 短期留学の経験を進路に活かす
利尻高校では2日、利尻富士町りぷらと利尻町どんとの2か所で、昨年10月4日から17日までにアメリカ短期留学
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名寄 5人が北海道農業士に 称号認定受け加藤市長に報告
市内で農業を営む大石一貴さん(42)、島井勝久さん(40)、阿部清さん(39)、中野清隆さん(38)、松下祐司さん(38)が北海道農業士の称号認定を受けた。5人は7日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長らに認定報告した。
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栄養面で選手をサポート 「Jr.アスリート弁当」 名大生がジュニア五輪会場で販売
7日に開幕した「JOCジュニアオリンピックカップ2024」会場のなよろ健康の森管理棟で、同日、名寄市立大学生が昨年開発した「ジュニアアスリート弁当」が、出場選手の希望者に販売された。
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若年ハンター育成が課題・本紙管内の春クマ対策 名寄と美深で捕獲実施、下川は環境整い次第 人里への出没抑制など強化
本紙管内の名寄市と美深町は、ヒグマの人里への出没抑制などを目的とした「春期管理捕獲」を実施する。実施に伴う道の補助制度を活用するのは名寄が2年目、美深町は初めて。駆除・捕獲だけではなく、高齢化などで課題の若年ハンター育成にもより一層力を入れる。下川町はハンター育成などの環境が整った段階で実施する意向で、3市町ともヒグマ対策の基盤を強化して住民の安全安心な暮らしを守る。
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陸上自衛隊名寄駐屯地、第4波隊員3人を派遣 石川県能登半島地震で被災地支援 広報や入浴支援など活動へ
石川県能登半島地震に伴う災害派遣隊員の見送り行事が、7日午前8時半から陸上自衛隊名寄駐屯地メイン道路で行われ、隊員3人の被災地での活躍を願った。
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国民の期待胸に活動を 名寄地区自衛官志願推進協議会 入隊予定者を囲み激励会
名寄地区自衛官志願推進協議会主催の「2024自衛隊入隊予定者激励会」が、2日午前11時からホテル藤花で開かれた。
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乗馬ドライブスルーで買い物
2021年の3月のお話。3月に入って下川町も雪解けが進み、除排雪が行われる国道は一足早く雪がなくなった。中旬から愛馬ハナ(北海道和種馬)に乗って、国道での走行も再開した。