地域
-
煙浴び新年の幸せ願う 吹雪の下川神社でどんど焼き
下川神社の「どんど焼き」が、15日同神社境内で行われた。松の内過ぎの恒例行事。下川では暴風雪に見舞われたが、次々と町民が訪れた。
-
もち大使が威勢よく 新春なよろもちつき大会、来場者もおいしさ味わう
「2024輝け!新春なよろもちつき大会」が、13日「よろーな」で開かれ、名寄市名誉もち大使・もち大使たちが餅つきで盛り上げるとともに、訪れた人たちは雑煮を味わって、もち米のおいしさを感じた。
-
無病息災などを祈願 名寄神社で「どんど焼き」
名寄神社の「どんど焼き」が、15日同神社境内で行われ、しめ縄やまゆ玉飾りなどを持参し訪れた人たちは、炎と煙を全身に浴びながら一日も早いコロナ収束と無病息災を祈願した。
-
支援開始で4高群隊員を激励、2月に「なよろ雪質日本一フェス」 雪像テーマは「おぱんちゅうさぎ」、長さ約30mの滑り台など制作へ
なよろ雪質日本一フェスティバルの自衛隊による支援開始式が、12日旧豊西小学校グラウンドで行われ、栗原実行委員長、加藤剛士市長が、雪像「おぱんちゅうさぎ」や滑り台などの制作に当たる陸上自衛隊第4高射特科群の隊員を激励した。
-
地域とともに歩む名寄市立大学 4
短大設置後20年が経過し、地域が抱える課題についても、栄養・家政問題から過疎問題に変化してきたことから、1982年3月に短期大学内に「道北地域研究所」が設置された。
-
稚内市地方卸売市場にタラなど鮮魚ずらり 威勢良く初競り、底びき船好スタート切る
稚内市地方卸売市場の新年初競りは6日、同市場で久しぶりに鮮魚が揃う中で行われた。5日午前0時頃に出漁した底びき全船5隻はタラなど3457箱を上場。
-
地域とともに歩む名寄市立大学 3
2006年度に名寄市立大が誕生してから18年、短大児童学科が4年制の社会保育学科に転換(完全4大化)されてから8年が経過した。
-
知恵と協力でまちづくり 美深町新年交礼会 さらなる飛躍を誓う
美深町の2024年新年交礼会が、5日町文化会館COM100で開かれた。町内の各団体・機関から66人が出席。1日に発生した石川県能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた。
-
明るく元気なまちづくりへ 名寄市で「市民新年交礼会」 新たな年の飛躍を誓い合う
名寄市の「2024市民新年交礼会」が、5日ホテル藤花で開かれ、出席者たちは新年の挨拶を交わすとともに、新たな年の幕開けを祝った。
-
新年祝い太鼓の初打ちも 下川神社などで平穏願い初詣
下川町の下川神社では、元日午前0時になると初詣に訪れた人たちが新年を祝う姿が見られた。