地域
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美深小学校入学式 とことん頑張る子に、19人が仲間入り果たす
美深小学校の入学式が、6日午前10時から同校体育館で行われ、新たに仲間入りを果たした1年生19人を温かく迎えた。入学式当日は快晴となり、1年生たちはお父さん、お母さんとともに登校し、教室へ向かった。式では、在校生、保護者、教職員たちが温かく見守る中、笑顔を見せたり、緊張した面持ちも見せながら入場した。藤原校長が式辞を述べ「入学おめでとうございます。先生方、2年生以上のお兄さん、お姉さんはこの日が来るのを楽しみにしていました」と歓迎した。
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元気な返事で仲間入り 下川小では17人の入学式
下川小学校の入学式が、5日午前10時から同校体育館で行われ、1年生17人が、温かい眼差しに見守られながら小学校生活を歩み始めた。この日は、晴れたり雨が降ったりの不安定な天候となったが、ランドセルを背負った新1年生は、校庭前にあるハルニレの大木に出迎えられ、元気に登校した。
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力いっぱい頑張って 名寄南小学校、入学式で81人が仲間入り
名寄南小学校の入学式が、5日午前10時半から同校体育館で行われた。1年生81人が新たに仲間入りし、在校生たちが温かく出迎えた。
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日ハム「B・B」を大志に 名寄市スポーツプロジェクト認定式 イベント参加や課題対応など、年間10回程度の来名予定
名寄市スポーツみらい大志プロジェクト認定式が、3日午後1時半から市役所名寄庁舎で行われた。北海道日本ハムファイターズのマスコット「B・B」が大志となって地域貢献に取り組むプロジェクト。認定式では、加藤剛士市長から「B・B」に認定証が手渡された。
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「協働」の地域社会を目指して3
医療法人社団三愛会では、名寄三愛病院でミャンマー人4人を、老人保健施設ボヌゥール士別でインドネシア人5人、ミャンマー人2人、ベトナム人1人、カンボジア人1人の合計9人を雇用しており、技能実習制度と特定技能制度の両方を活用している。また、グループホーム里の家1号館と2号館では、労働力不足を解消するため、特定技能制度を活用して、2023年9月から、合計4人のフィリピン人を介護スタッフとして雇用している。両施設長と、勤務している4人に、それぞれ話を伺った。
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「協働」の地域社会を目指して2
技能実習制度や特定技能制度の適用を受け、名寄市で働いている外国人と、雇用している事業所を取材したので紹介する。名寄市特別養護老人ホーム清峰園では、慢性的な人手不足を解消するため、特定技能制度を活用して外国人の受け入れを検討し、昨年5月にネパールから、イムソン・アラチさん、モクタン・ウルミラさん、シェルパ・ラクパさんの3人を、介護スタッフとして受け入れた。
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196人が新生活スタート 名寄市立大学入学式、将来目標に向けて新たな一歩
名寄市立大学の2024年度入学式が、3日午前10時半から同大学で行われた。栄養、看護、社会福祉、社会保育の4学科に合わせて196人が入学。自身の将来目標に向けた新たな一歩を踏み出した。
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安全安心な水道水確保へ、「下川浄水場」のお披露目会 「膜ろ過方式」で浄水能力向上、停電時は自家発電で安定供給
下川浄水場のお披露目会が、1日午前10時40分から町役場前集合で開かれた。新浄水場は町内北町311の4に建て替えられ、各公区長や議員らが参加して施設内を見学した。
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仲間との楽しい思い出胸に 名寄市児童センターの卒業・進級おめでとう会、けん玉表彰式
名寄児童センターの「卒業おめでとう会」とけん玉の表彰式が、3月23日に同センターで行われ、卒業生8人の門出を祝った。
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馬の抜け毛も鳥には貴重な資源
愛馬ハナは春が近づくと、大量の冬毛が抜け始める。ブラシでこするとたくさんの毛がくっつき、これでフェルト細工ができるのではないか―と思うほどだ。