地域
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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「名寄和牛」生産を目指す 獣医師 好本充德さん、道北ビジネスコンで最優秀賞 乳牛に受精卵を移植、酪農家の経営安定も図る
名寄市在住の獣医師・好本充德さん(40)は、名寄でブランド和牛の生産、流通を目指して、乳牛に受精卵の移植を進める取り組みで「道北ビジネスプランコンテスト2024」の最優秀賞を受賞した。「『名寄和牛』をつくるため、まずは肥育の練習から始めたい」と意気込んでいる。
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自分を信じペン走らせる 道内公立高校 「15の春」目指して入学試験
道内公立高校入学者選抜の2025年度入学試験が、4日に各校で一斉に行われた。受験生は、これまで勉学に励んだ自分を信じ、「15の春」を笑顔で迎えようと試験に挑んだ。
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100人が学び舎巣立つ 名寄高校の卒業証書授与式
名寄高校の第77回卒業証書授与式が、1日午前10時から同校体育館で行われた。今期の卒業生100人は名寄産業高校との統合前最後の旧名寄高校の生徒で、別れを惜しみながら3年間過ごした学び舎を巣立った。
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下川の児童たちも挑戦、対話の在り方学ぶ「曳き馬」
馬と一緒に歩く「曳き馬(ひきうま)」は、単純に見えて奥が深い。馬と互いを思いやり、言葉ではない「心」の対話を重ね、心を通わせることで、信頼関係を深めることができる。
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自分を信じて前進して 名寄産業高校、最後の卒業証書授与式 32人が思い出の学び舎後に
名寄産業高校の第16回卒業証書授与式が、1日午後1時半から同校体育館で行われた。今月末で閉校するため最後の卒業式となり、32人が思い出の学び舎を後にした。
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学びと経験を支えに 下川商業高卒業生28人旅立つ
下川商業高校の第63回卒業式が、1日午前10時から同校体育館で行われ、卒業生28人が3年間の思い出と希望を胸に学び舎から旅立った。
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多くの地域住民でにぎわう びふかハンドメイドマルシェ
「びふかハンドメイドマルシェ」が、23日午前11時から町文化会館COM100で開かれた。町内の物作りサークルなど23団体・個人が出展し、多くの地域住民でにぎわった。
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アルパインクリエイト 「雪下ろし事故、防ぎたい」 ロープで雪庇を楽に安全に処理 雪対策の経験生かし製品開発
軒の雪庇を早く、楽に、何よりも安全に落とす―。札幌市の株式会社アルパインクリエイト(福地政弘社長)は、雪庇にロープでくくり、雪を切断して落とす「ナイアガラカット」を開発し、昨年12月から販売している。福地社長は「名寄など雪の多い地域で商品が広く認知され、1件でも雪下ろしの際の事故を防ぐことができれば」と語っている。