教育
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身近な多くの職業を学ぶ 風連中1年「総合的な学習」 市内6事業所の職員を招く
風連中学校の1年生14人は、7日午後1時20分から市内の6事業所の担当者を招き、職業について学ぶ「職業調べ」の授業を行った。
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伝統ある座布団提供 これからも 産業高から名寄高へ意志引き継ぐ 今後は名高ボラ局を中心に制作
名寄産業高校の家庭クラブとボランティア広報局は、長年継続してきたJR名寄駅への座布団の提供活動を、名寄高校のボランティア局へと引き継いだ。
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新1年生2人が歓迎受ける 中名寄小で一日入学・入学説明会
中名寄小学校の「新1年生一日入学・入学説明会」が、7日午後0時50分から同校で開かれ、入学予定児童3人のうち2人が出席した。
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名寄高校美術部員が雪像をデザイン なよろ国際雪像彫刻大会のコラボ企画 完成後は出場選手による講評も
名寄高校美術部のメンバーは、なよろ雪質日本一フェスティバル(7日~9日)会場の旧豊西小グラウンド(市内西15南4)で制作作業が行われている「第22回なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」とコラボし、雪像彫刻のデザイン制作に取り組んでいる。
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美深高等養護学校 製品販売会 手作りの店 ぴうか堂
木工科のカントリーボックス、工業科のブックスタンド、被服デザイン科のトートバッグ、農業科の越冬キャベツ、食品デザイン科のパウンドケーキなど、たくさんの製品を販売!
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「甘くておいしい」と好評 智恵文小中学校、交流自治体「杉並区」とオンライン交流 学習園のカボチャがレストランで 箱に「メッセージ同封しては」と提案も
智恵文小中学校の全児童生徒は、3日午前10時から東京都杉並区とオンライン交流を行った。
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収穫の喜びなど語る なよろ食育推進ネットワーク報告会 市内小学校5校が取り組み説明
なよろ食育推進ネットワーク(山田典幸会長)主催の第17回報告会が、25日に「よろーな」で開かれた。
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探求チャレンジ上川管内代表に 下川商業高3年 杉山璃子さん 2月の北海道大会へ出場 出身の野沢温泉村と下川の繋がりテーマに
下川商業高校3年の杉山璃子さんは、北海道教育委員会主催「S―TEAM教育推進事業」の2024年度「探求チャレンジ上川」にオンラインで出場。上川管内代表に選出され、2月1日に札幌市で開催の北海道大会に出場する。
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下川中3年生 地域への思いを形に 手延べうどんなどパッケージデザイン はるお製麺とタッグ組み実現
下川中学校の3年生は、町内錦町のはるお製麺が製造販売している下川特産の手延べうどんなど商品のパッケージ(のし紙)をデザインした。デザインは全20種類用意され、はるお製麺の他、しもかわ観光協会で、乾麺を三つ購入すると、こののし紙(無作為抽出)で包んでもらえる。
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名寄市立大生 資格取得や学生生活など意見交換 新見公立大とオンラインで学生交流
名寄市立大学と新見公立大学のオンライン学生交流会「なになに交流会」が、22日午後6時半から同大学図書館1階会議室で開かれた。