文化・芸術
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BOOKLAB.書籍紹介 榎本武揚
安部公房は不条理や鬱屈を通じて人間を描くことに卓越した作家だ。『箱男』や『砂の女』は今なお近現代の日本文学の一角を担っている。戯曲や短編などの作品を多く世に送り出した安部だが、本書『榎本武揚』は安部の作品の中でも珍しい歴史長編小説である。
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紫書道教室 本郷佳菜さん 特別賞1席 清水舜紀さん 特別賞4席 第56回全国学生書道展 「書塾の部」2年連続で団体準優勝
第56回全国学生書道展で、市内の紫書道教室で学んでいる生徒15人が入賞。このうち、本郷佳菜さん(14)=名寄中2年=が特別賞1席、清水舜紀さん(15)=同3年=が特別賞4席に輝いた。
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最後の「ふうれん冬まつり」 長靴飛ばし選手権もラスト さまざまなプログラム盛況 子どもたちも滑り台などで歓声
第41回ふうれん冬まつりが8、9の両日、風連町仲町特設会場で開かれた。主催団体の風連まちづくり観光が3月末で解散するため、冬まつりは最後の開催となり、人気の「全日本長靴飛ばし選手権」をはじめ、ライブステージ、スノーモービル遊覧、ジャンボ滑り台など、さまざまなプログラムで盛り上がった。
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名寄市少年少女オーケストラ 第8回定期演奏会
賛助出演に旭川市少年少女オーケストラ、名寄市高等学校吹奏楽部、ゲストに弦楽四重奏団「Quartatto Richesse」を迎えての、名寄市少年少女オーケストラの第8回定期演奏会。
【プログラム】
第1部 弦楽四重奏団「Quartatto Richesse」によるステージ
グラズノフ:弦楽のための5つのノヴェレッテ ほか
第2部 世界に一つだけの花・チャンパの花(ラオス民謡)・ばらのつぼみ・夢はひそかに ほか -
下川アイキャンM 優しい明かり まちを包む アイスキャンドル3500個ともす ミニチュアジャンプや多彩な音楽も
第51回しもかわアイスキャンドルミュージアムが、8、9日の2日間、にぎわいの広場をメインに、町内市街地で開催された。アイスキャンドル3500個以上がともされ、町を優しい明かりに包み込んだ。
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巨大滑り台に歓声響く 雪に親しみ、冬楽しむ なよろ雪質日本一フェスが開幕、8日開会式、9日5色綱引き
「第73回なよろ雪質日本一フェスティバル」が、7日に旧豊西小学校グラウンドの特設会場で開幕し、巨大滑り台などが多くの子どもたちでにぎわっている。また、ゲームキャラクター「スーパーマリオ」の雪像や、「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」の芸術性の高い素晴らしい雪像も並んでおり、子どもからお年寄りまで多くの地域住民が名寄の冬を楽しんでいる。
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BOOKLAB.書籍紹介 ネコは言っている、ここで死ぬ定めではないと
死んだらどうなるんだろう、と考えたことはあるだろうか。意識はどこへいくのか。天国や地獄はあるのか。もしも生まれ変われるのならなにになろう。そんなことを考えるのは子どものうちだけだと感じる人もいるだろう。しかし、死について考えることをバカバカしく思うのは、それが本当にバカバカしい疑問だからではなく、考えてもわからない問いを前に、考えるのを諦めてしまっているからかもしれない。
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名寄高校美術部員が雪像をデザイン なよろ国際雪像彫刻大会のコラボ企画 完成後は出場選手による講評も
名寄高校美術部のメンバーは、なよろ雪質日本一フェスティバル(7日~9日)会場の旧豊西小グラウンド(市内西15南4)で制作作業が行われている「第22回なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」とコラボし、雪像彫刻のデザイン制作に取り組んでいる。
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12日から雪灯篭まつり 16日に抽選会、屋台出店など びふかウィンターフェスタ まち歩きロゲイニング参加者募集
びふかウィンターフェスタ’25「雪灯篭(とうろう)まつり」が、12日から16日まで美深町内各地で開かれる。16日には「ほっとプラザスマイル」で「フォトスタンプラリー抽選会」をはじめ、「雪灯篭まつりスペシャルDAY」でグルメ屋台出店、「第3回美深まち歩きロゲイニング」も行われる。
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びふかウィンターフェスタ’25″雪灯篭まつり”フォトスタンプラリー抽選会2025
【ルール】
①開催期間中に各所の雪灯篭と数字のパネルと自分を入れてスマホ・携帯などで写真撮影
②2/16(日)にほっとプラザスマイルで写真を提示し、5カ所につきガラポンを1回、全箇所(23カ所)制覇するとガラポン5回GET!
③抽選を行い、その場で商品券・特産品が当たる!