地域
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利尻富士町に春告げる群来 ニシンが海を白く染める
利尻富士町鬼脇金崎地区の海岸で3日、ニシンが産卵のために回遊し広範囲で海面を乳白色に染める群来(くき)が確認。住民達に〝春到来″を感じさせていた。
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ヘルメット購入で2000円、物価高騰支援に7000円 名寄市 ヨロカ行政ポイント付与の新事業
名寄市は本年度、自転車用ヘルメット購入支援事業と物価高騰対策臨時生活支援事業を対象にヨロカ(電子地域通貨)の行政ポイントを付与する。
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地域資源生かした優れた事例と評価 なよろ観光まちづくり協会に最優秀賞 北海道観光機構 伴走支援型観光地域力強化推進事業で アウトドアイベントの商品化へ手応え
北海道観光機構の「2024年度伴走支援型観光地域力強化推進事業」の地域単独事業部門で、なよろ観光まちづくり協会が実施したプロジェクトが最優秀賞を受賞。表彰式が、11日午後2時から「よろーな」で行われた。
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年少児21人が新たに 名寄カトリック幼稚園で入園式
認定こども園名寄カトリック幼稚園の入園式が、9日午前10時から同園で行われた。
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人口減少社会における町内会・自治会のあり方7
これまで6回にわたって町内会、自治会、公区などの歴史や活動状況、課題などについて述べてきた。名寄市は自主的な組織である町内会。下川町、美深町は、条例に基づき「公区」「自治会」を設置している。
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3歳児など12人仲間入り 下川町認定こども園で入園式 5歳児が歓迎の歌で祝う
下川町認定こども園「こどものもり」の第7回入園式が、9日午前10時から同園で開かれた。
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名寄高校 成長実感できる3年間に 131人が気持ち新たに入学式
名寄高校の2025年度入学式が、8日午後1時から同校体育館で行われ、新1年生131人が期待を胸に3年間の高校生活をスタートさせた。
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元気な挨拶で学校生活を 下川小では20人の入学式
下川小学校の入学式は、8日午前10時から同校体育館で行われ、出席者の温かい目に見守られながら、新1年生20人が学校生活を歩み始めた。
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人口減少社会における町内会・自治会のあり方6
美深町の人口推移は表1の通りで、ピークの1960(昭和35)年には1万4046人(国勢調査)であったが、直近の2024(令和6)年の9月末人口は3718人(住民基本台帳)とピークの26・5%となっている。
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新生活への期待を胸に 市内全7小学校で入学式
市内の全7小学校(義務教育学校前期課程含む)は8日、各校で入学式を行った。名寄小学校は午前10時から同校体育館で行われ、新1年生24人が新生活への期待を胸に、6年間の小学校生活をスタートさせた。