教育
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名寄日台親善協会 つながることの大切さなど学ぶ 名寄高校2年生6人 実り多い成果を胸に帰国報告会
名寄日台親善協会による高校生台湾派遣事業帰国報告会が、10月30日午後4時半から市役所名寄庁舎で行われた。派遣された名寄高校の生徒6人が、加藤剛士市長や藤田健慈同協会副会長らに、1週間にわたって訪問した成果などを語った。
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名寄警察署 甚大な水害に備える 南小4年生と水難救助訓練
名寄警察署の水難救助訓練が、10月29日午後1時15分から名寄市営南水泳プールで行われ、名寄南小学校4年生が救助用ボートに乗って訓練を実施。児童たちも水害など災害について学んだ。
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風連中央小5年 車いすラグビーを体験 社協協力で旭川「神威」の選手招く
風連中央小学校の5年生15人は、10月29日午後0時55分から車いすラグビーの体験授業を受けた。
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名高応援団 産学官民連携で地元高校支援 「つながる」「伝える」「支える」の3本柱 役員、事務局員集い結団式 個人・団体と広く団員を募集中
地域と学校が一体となり名寄高校を盛り上げていく、「名高応援団」の結団式が、10月30日午前10時から名寄商工会議所会議室で行われた。同応援団の役員、事務局員が集い、地元高校のさらなる発展を目指し、気持ちを新たにした。
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被害、加害、第三者の視点から 名寄市教委 グループ討議で意見交換 小中高いじめ防止サミット
「名寄市小中高いじめ防止サミット」が、28日午後1時半から風連中学校体育館で開かれ、いじめ根絶への意識を高めた。
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ふうれんスポーツクラブ 名寄大生が運営に協力 今月は道科学大生も参加 子どもたちとスポーツ取り組む
ふうれんスポーツクラブでは、子どもたちがさまざまな競技に取り組む「多種目スポーツクラブ」を実施。名寄市立大学の学生たちが運営に協力しており、今月はバトミントンを行った。
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名寄青年会議所 「まずはAIを活用して」 70周年事業“なよろ未来カレッジ” 中村拓哉さん(調和技研社長)ら講師に学ぶ
名寄青年会議所の創立70周年記念事業「なよろ未来カレッジ~つながる、ひろがる、未来の可能性~」が、25日午後2時から「よろーな」で開かれ、セミナーやトークセッション、ワークショップでAI(人工知能)について学んだ。
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名寄南小6年 アイデア詰まった一品完成 智恵文産ジャガイモ使って調理 市内店舗の協力でレシピを広く周知へ
名寄南小学校6年生による調理実習が22日、同校で行われ、児童が考案したレシピを基に、智恵文産のジャガイモを使った料理を作った。
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全道高校理科研究発表大会 稚内高科学部が11年ぶり地元開催に熱
第64回全道高校理科研究発表大会は、18〜19日の2日間、稚内高校で開催。稚内開催は2014年以来11年ぶり4回目で全道42校の科学や化学、理科など46部活動から約330人が参加し、様々な研究成果を発表。道北支部から唯一出場している稚内高科学部も日頃の研究活動を伝えた。
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「まず第一歩をふみだして」 ユーチューバー「すきまる」さん講演 名寄東小5・6年生が学ぶ
名寄東小学校の5年生19人と6年生27人は、20日午前10時半からユーチューバーのすきまるさんの授業をリモートで受けた。
