教育
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鶴岡市から「庄内柿」 名寄市 学校給食などで提供 秋の味覚に笑顔を見せる
名寄市内の小中学校と智恵文保育所の給食に7日、姉妹都市の山形県鶴岡市から「庄内柿」が提供され、児童生徒たちが秋の味覚に笑顔を見せた。
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美深町英語教育推進研究会 学校や地域などを紹介 仁宇布中と美深中が授業交流
美深町英語教育推進研究会の授業交流が、10月29日午後1時40分から仁宇布小中学校で行われ、生徒たちが日頃の英語学習の成果を披露した。
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名寄西小1年生 手作り遊びでもてなす 市内園児を招待して交流学習
名寄西小学校1年生36人と認定こども園「あいあい」の交流学習が、10月30日午前10時から同校で行われ、児童たちが考えた遊びを通して交流を深めた。
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毎年の成長を確認 中名寄小、全校児童で足跡とり
中名寄小学校では、25日午前10時から「足跡とり」が行われ、全校児童がそれぞれ足跡を採取した。
同校は、「はだしの学校」としてはだし教育を取り入れ、地域と一体でさまざまな活動を実施している。 -
名寄警察署 ゴムボート使用し避難 市営南プールで水難救助訓練 南小4年生が負傷者救助学ぶ
名寄警察署は、29日午前10時から市営南水泳プールで水難救助訓練を実施。名寄南小学校の4年生が参加し、救助用ボートで避難するとともに、毛布を使用した負傷者救助を学んだ。
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名寄産業高校家庭クラブ 北海道社会貢献賞を受賞 座布団提供など長年の活動を評価
名寄産業高校家庭クラブ(鈴木紅華〔くれは〕会長)は、長年のボランティア活動が評価され、2024年度の北海道社会貢献賞を受賞した。
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下川小1年が馬のハナと心育む授業を展開
下川小学校は本年度、1年生17人の「生活科」として、筆者が飼うドサンコのハナと継続的に触れ合うことで、生き物に親しみを持ち、命を大切にする心を育む授業に取り組んでいる。
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名寄南小学校 「よく考えるたくましい南っ子へ」 記念の節目に決意新た 笑顔と感謝で開校100周年式典
名寄南小学校の開校100周年記念式典が、22日午前9時から同校体育館で行われ、100年の歩みを振り返るとともに、多くの先輩が築いた伝統を胸に、未来に向けて歩み続けることを誓った。
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「自由な発想でアイデアを」 風連中学校キャリア教育 北大の椎名さん講師に招く
風連中学校の全校生徒59人は、17日午前11時35分から総合的な学習の時間で「キャリア教育」について学んだ。文部科学省の事業の一環である「アントレプレナーシップ推進大使派遣」に申し込み、採択を受けての実施となった。
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アイヌ文化に関心寄せる 西小1年生がメダルと鹿笛作り
名寄西小学校の1年生36人は16日、授業でアイヌ文様のメダルと鹿笛を作りながら、アイヌ文化について学んだ。