教育
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毎年の成長を確認 中名寄小、全校児童で足跡とり
中名寄小学校では、25日午前10時から「足跡とり」が行われ、全校児童がそれぞれ足跡を採取した。
同校は、「はだしの学校」としてはだし教育を取り入れ、地域と一体でさまざまな活動を実施している。 -
名寄警察署 ゴムボート使用し避難 市営南プールで水難救助訓練 南小4年生が負傷者救助学ぶ
名寄警察署は、29日午前10時から市営南水泳プールで水難救助訓練を実施。名寄南小学校の4年生が参加し、救助用ボートで避難するとともに、毛布を使用した負傷者救助を学んだ。
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名寄産業高校家庭クラブ 北海道社会貢献賞を受賞 座布団提供など長年の活動を評価
名寄産業高校家庭クラブ(鈴木紅華〔くれは〕会長)は、長年のボランティア活動が評価され、2024年度の北海道社会貢献賞を受賞した。
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下川小1年が馬のハナと心育む授業を展開
下川小学校は本年度、1年生17人の「生活科」として、筆者が飼うドサンコのハナと継続的に触れ合うことで、生き物に親しみを持ち、命を大切にする心を育む授業に取り組んでいる。
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名寄南小学校 「よく考えるたくましい南っ子へ」 記念の節目に決意新た 笑顔と感謝で開校100周年式典
名寄南小学校の開校100周年記念式典が、22日午前9時から同校体育館で行われ、100年の歩みを振り返るとともに、多くの先輩が築いた伝統を胸に、未来に向けて歩み続けることを誓った。
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「自由な発想でアイデアを」 風連中学校キャリア教育 北大の椎名さん講師に招く
風連中学校の全校生徒59人は、17日午前11時35分から総合的な学習の時間で「キャリア教育」について学んだ。文部科学省の事業の一環である「アントレプレナーシップ推進大使派遣」に申し込み、採択を受けての実施となった。
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アイヌ文化に関心寄せる 西小1年生がメダルと鹿笛作り
名寄西小学校の1年生36人は16日、授業でアイヌ文様のメダルと鹿笛を作りながら、アイヌ文化について学んだ。
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名寄高校 テープカットで祝う 新校舎「実習棟」の落成セレモニー 供用開始は来年1月を予定
名寄高校で建設工事が進められてきた新校舎「実習棟」の落成セレモニーが、15日午後0時50分から同校で行われ、生徒によるテープカットなどで完成を祝った。
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「赤い羽根にご協力を」 名寄東中ボランティア部が街頭募金
名寄東中学校ボランティア部は、9日午後4時から市内西5北2のラルズマート名寄店の前で、赤い羽根街頭募金活動を行った。
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仲村房次郎さんが富磯小に100万円寄付 資料も届けサケ学習を応援
神奈川県在住で、元稚内東部㈱代表取締役社長の仲村房次郎さん(86)が3日、富磯小を訪問し、サケの稚魚放流の学習に役立ててほしいと100万円を寄付したほか、日頃から学習に励む子ども達のためにとサケに関する資料などを贈った。