教育

名寄駐屯地は3日、風連中学校の総合的な学習「職業体験」を受け入れ。同校2年生4人が、自衛隊の訓練の一端に触れた他、車両の体験搭乗などを行った。

中名寄小学校の全校児童11人は、名寄南小学校を訪れ、和太鼓のたたき方を伝授する交流授業を行った。

名寄西小学校の3年生は、9月30日午前9時半から、瑞穂の宗万広美さんの圃場で稲刈りを体験した。

下川小学校2年生を対象とした「動物のお弁当づくり」授業が、9月30日午前、町内美桑が丘で実施され、同校の2年生24人が参加した。

下川町認定こども園「こどものもり」の年長児は、9月27日午前、町内の小原農園で稲刈りを体験した。

名寄市立大学と北海道士別翔雲高等学校は「名寄市立大学と北海道士別翔雲高等学校の高大連携事業に関する協定書」を、27日午前11時から同大学で締結した。

風連中学校の2年生22人は、19日午前9時35分から企業経営者を講師に迎えた職場体験の事前学習（授業）を受けた。

美深中学校の第78回学校祭が、14日午前9時15分から同校で開かれ、合唱や演劇、有志発表などで盛り上がった。

北のけんせつ担い手育成会議による土木の工事現場見学会が、17日午前9時から市内智恵文の一般国道40号名寄市智恵文函渠設置工事現場で開かれた。同会議は、北海道開発局旭川開発建設部、上川総合振興局旭川建設管理部、旭川建設業協会、上川調査設計協会、旭川市などで構成。

美深ロータリークラブは、12日午後1時半からＳＵＮ21で、美深高校3年生19人を対象に模擬面接を実施。会員たちが面接官を務め、生徒たちは進路実現に備えた。