教育
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カッパや海賊、災害など多彩 下川小学校4~6年生、自由研究の成果を発表
下川小学校の夏の自由研究発表会が、8月30日午後0時50分から同校で開かれ、多くの保護者が参観に訪れた。
自由研究を実施している学校は、年々少なくなっているが、同校では、毎年4年生以上を対象に自由研究を実施。4・5・6年生55人がそれぞれ四つのグループに分かれて発表した。 -
放水・煙中などを体験、火事の恐ろしさ学ぶ 幼年消防防火フェス、市内9園・所から240人参加
2024年度の名寄市幼年消防防火フェスティバルが、28日午前10時からスポーツセンター駐車場で開かれた。
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若手社員とも意見交換 下商生経済交流大使 4人がスズキ、戸田建設など訪問
下川商業高校の3年生4人は、田村泰司町長、三津橋英実下川事業協同組合理事長らと一緒に、町と交流がある東京都の戸田建設株式会社、王子ホールディングス株式会社、静岡県浜松市のスズキ株式会社を、5日から7日まで訪問。販売実習などを行った。
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名寄 「ほくとくん」も登場 安全見守り、事故防止願う 新学期児童の交通安全啓発
市内小中学校では、23日に2学期がスタート。名寄警察署などは、同日午前7時半から名寄南小学校前で新学期登校児童の交通安全街頭啓発活動を実施。道警のシンボルマスコット「ほくとくん」も登場し、児童たちの安全を見守った。
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名寄大コミケア教育研究セン 学習支援や軽食など提供 「子ども支援プロジェクト」 学生19人が主体的に運営
名寄市立大学コミュニティケア教育研究センター主催の「なよろ子ども支援プロジェクト」が、10日午前10時から市民文化センターで実施され、学習支援や軽食などの提供が行われた。
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積極的に英語を使って 新任ALTのリーさん着任 9月から小中学校で授業
新任の外国語指導助手(ALT)のリー・アレックスさんが着任し、加藤剛士市長、橋本正道副市長を表敬訪問した。
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中学生がまちづくりに提案 美深町 トロッコ乗車など楽しむ わがマチ見学会×未来トーク
美深町主催の「わがマチ見学会×まちづくり未来トーク」が7日、町内で開かれた。小中学生たちが草野孝治町長とチョウザメ飼育を見学、トロッコ乗車を楽しむとともに、美深の良いところを挙げ、まちづくりに提言・提案しながら、関心を深めた。
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美深町 さまざまな体験楽しむ 青少年教育交流で添田町訪問
美深町と福岡県添田町の青少年教育交流事業が、7月30日から8月2日まで3泊4日の日程で行われ、美深町の小中学生が添田町を訪問。ホームステイをしながら、さまざまな体験プログラムを楽しんで交流を深めた。
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看護師の仕事など学ぶ 名寄市立総合病院 高校生が「ふれあい看護体験」
名寄市立総合病院の「ふれあい看護体験」が2日、同院で開かれ、名寄高校の生徒が看護師の仕事や心構えなどを学ぶとともに、病院スタッフとコミュニケーションを図りながら仕事の一端を体験した。
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杉並区小学生16人迎える 都会っ子体験交流事業 5~8日は名寄から訪問
東京都杉並区との都会っ子体験交流事業が、7月28日から31日までの4日間、名寄市内を中心に実施され、杉並区から訪問した16人の小学生と、市内の小学生16人が交流を深めた。