自然
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「これまでで一番の出来」と手応え スノーボールが美しく咲く 水間さん 多くの来場呼びかける
市内日進地区のなよろ健康の森北側に位置する「森と水辺のゾーン」では、球状にたくさんの花を付ける「スノーボール」が美しく咲き、訪れる人を楽しませている。丹精込め花を育てている市内在住の水間政光さん(85)は「花は緑がかっており、現在(4日)は3分咲きといったところ。あと10日ほどで満開になると見ており、ぜひ多くの方に来てもらいたい」と語る。
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智恵文の菜の花畑 広がる黄色のビタミンカラー
名寄市智恵文地区の菜の花畑が満開となっている。桜やエゾエンゴサクなどの次に楽しみなのが菜の花。
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下川町植樹祭、カラマツ苗の植栽やイベント満喫 森の中で憩いのひととき、今年は内容を一新し好評得る
下川町、上川北部森林管理署主催の「第55回下川町植樹祭」が18日、渓和町有林で開かれ、多くの町民がカラマツのコンテナ苗600本を植栽し、森林づくりに理解を深めた他、森の音楽会、射的ブースなどを楽しみながら、憩いのひとときを過ごした。
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北国博物館 草花や鳥などに興味津々 小さな自然観察クラブスタート
北国博物館主催の第1回小さな自然観察クラブが、11日午前9時から名寄公園で開かれ、名寄の身近な自然に親しんだ。
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中名寄小 ヒメギフチョウの卵発見 オクエゾサイシン移植も
中名寄小学校のヒメギフチョウ観察・オクエゾサイシン保全活動が、10日午後1時50分から神社山で行われ、ヒメギフチョウの卵を発見するとともに、食草となるオクエゾサイシンを移植した。
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空を紫色に染める なよろ市立天文台、低緯度オーロラを撮影
なよろ市立天文台「きたすばる」は11日、低緯度オーロラの撮影に成功。空が紫色に染まる様子を捉えた。
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開花始まり見頃迎える 名寄地方の桜 淡いピンク色の花咲かせる
道北の雪解けがようやく終わりを迎え、日に日に日中の気温が高まってきており、名寄地方にもようやく春を感じさせる季節が訪れた。この陽気に誘われるかのように、北海道の桜前線も北上し、名寄市内でも心を和ますような淡いピンク色の桜が咲き始めている。
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名寄警察署 情報共有や連携強化を 5自治体とクマ対策緊急会議 人的被害防止と適切な駆除へ
名寄警察署管内5自治体と警察によるクマ対策緊急会議が、4月30日午前10時から同署美深警察庁舎で開かれ、関係機関・団体が情報共有や連携強化を図った。
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開放感あふれるコースで春の森林浴楽しむ トロッコ王国美深 今シーズン営業スタート
美深町仁宇布地区の観光名所「トロッコ王国美深」が27日、今シーズンの営業をスタート。初日から多くの観光客をはじめ、仁宇布小中学校の子どもたちが訪れ、開放感あふれるコースで春の森林浴を楽しんだ。
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ほんのりした甘さ味わう、カムイノミなど多彩に 美深白樺樹液春まつり、雪解けが進む中でにぎわう
第26回美深白樺樹液春まつりが、21日午前10時から美深町仁宇布のファームイン・トント周辺で開かれた。カムイノミ、白樺樹液の採取体験、各種売店など、多彩なプログラムでにぎわいを見せた。