名寄ピヤシリサッカー少年団、道北ブロック予選を初突破 全日本U‐12フットサル選手権、6月に全道大会出場

【名寄】

名寄ピヤシリサッカー少年団(谷口直寿団長)は、第34回全日本U‐12フットサル選手権大会の道北ブロック予選を勝ち抜き、全道大会の切符を手にした。名寄少年団が道北ブロックの代表チームとして全道大会に出場するは初めてで、関係者を喜ばせている。
小学校の新6年生をメインとした大会。同ブロック予選には、各地区での1次予選を勝ち抜いた道北代表の名寄少年団をはじめ、宗谷代表のCRECER稚内、旭川代表のASTRO、トロンコ、ビアンコネロ、VITA(2チーム)、ふらのFCの8チームが出場。
同ブロックの全道大会(6月8日から札幌市で開催)出場枠は3チームのため、4チームずつに分けた二つのトーナメント戦を行い、各トーナメントを勝ち抜いた代表2チームと、各トーナメントの決勝で負けた2チームが三つ目の代表枠を争った。
名寄少年団は、1回戦でVITA・Bチームと対戦。前半は名寄が押し気味に試合を進めたものの、初戦ということもあって硬さが目立ち、0対0で終了。だが、後半は名寄の小形桐詩君(南小6年)の先制点で勢いに乗り、キャプテンの倉口翔琉音君(西小6年)がハットトリックの活躍で、1失点したものの、4対1で初戦を突破した。
代表枠をかけた決勝はトロンコとの対戦となり、名寄は初戦の勢いそのままに15対4の大差で勝ち、見事、同ブロックでは名寄少年団として初となる全道大会出場の快挙を果たした。
名寄少年団のチームを担当する千葉章雅コーチは「初戦は突破できそうだったが、決勝は相手チームによって第3代表決定戦にまわることも想定していた。だが、子どもたちの頑張りで決勝も勝ち抜くことができた」と振り返る。
キャプテンの倉口君は「予選を突破できてうれしい」と喜び、「全道大会では道北の代表として一つでも多く勝って結果を残せるよう頑張りたい」と意気込んでいる。
出場選手(全員6年生)は次の通り。
▽名寄小=直島奏斗▽南小=石黒燈矢、小形桐詩、髙野春馬▽西小=倉口翔琉音、宮川航、平林樹、土居勇斗、照井陽太、斎藤琉翔

道北ブロック予選を初めて突破する快挙を果たした名寄少年団のメンバー