稚内市のスノーボードクラブチーム、TEAM SEAMORE(チームシーモア)に所属する古市悠翔さん(名寄高1年)と沖口杏士さん(稚内南中2年)が、3月にニセコ町のモイワスキーリゾートで開かれたスノーボードの2大会でビッグエアで上位入賞を果たした。いずれも全国規模の大会で、両選手が日頃のトレーニングの成果などを発揮し、強豪選手と渡り合った。
古市さんは13歳以上が出場可能で全日本クラスの選手が名を連ねるハイレベルなFISクラス、沖口さんは高校生までが出場するSAJクラスにエントリー。チームシーモアとしても今シーズンの締めくくりとなった。
2026ジャパンカップビックエアニセコモイワ大会は当初、20日に予選、21日に決勝を行う予定だったが、21日が悪天候で決勝が中止となり、予選の結果で順位を決めた。古市さんは8位、沖口さんは3位に食い込んだ。
第30回北海道スキー選手権大会スノーボード競技ビックエアニセコモイワ大会は22日に開き、古市さんは5位入賞、沖口さんは3位入賞の結果だった。
チームシーモアヘッドコーチの木村亘さんによると、沖口さんは初めてのSAJの大会だったが、しっかり自分が出来る技のバックサイド720(時計周りで2回転)を決めて2戦とも3位入賞。古市さんは昨年にプロ資格を取得し、国内強化選手を目指してFISクラスに参戦。全国の強化指定選手が出場した中で、北海道選手権では新しい技のバックサイド1260(時計周りで3回転半)を決めて堂々の5位入賞を飾った。
木村さんは「今シーズン最後の大きな大会で2人とも結果を残せたので、次のシーズンに向けてオフシーズンからトレーニングに取り組んでほしいです」とエールを送る。(梅津眞二)
日刊宗谷の購読をご希望の方は以下のお電話またはホームページからお願いいたします。
TEL:0162-23-5010
HP:宗谷新聞社ホームページ

-1.jpg)