【名寄】
なよろ野の花の会(亀井理会長)の野外植物展が、10日まで北国博物館ギャラリーホールで開かれており、植物を材料に作った会員の力作などが並んでいる。
同会は、四季を通して名寄市近郊の野山を歩き、植物を観察して楽しむことなどを目的に、1983年11月に設立。芽吹きの季節に合わせて毎年開催している同展をはじめ、自然観察会や学習会などの活動に取り組んでいる。
今年の同展には、地域の植物を素材に会員が調査、研究、製作した作品などを展示。バラ、ホオズキ、松ぼっくりを木に飾り付けて作ったリースやフラワーアレンジメントをはじめ、花柄刺しゅうの巾着袋、押し花など、会員の個性あふれる作品がずらりと並んでいる。
また、本間尚治郎初代会長(2006年死去)が調査・研究してまとめた「私の植物図鑑」も展示。図鑑に掲載されているフランスギクやサボンソウ、クロユリなどの植物の写真や特徴を載せた解説パネルの他、実物の図鑑も閲覧できるようになっている。
来館者は、1点1点の前で足を止めて作品にじっくりと見入り、春の訪れを感じている。
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