一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

【美深】天塩川クリーン作戦&ツーリング 川岸や河畔林のごみ拾う カヌーで下り、環境美化に貢献 今シーズンの川開きも宣言
「天塩川オープン川開き・天塩川クリーン作戦&ツーリング2025」が、7日午前9時から天塩川恵深橋カヌーポート集合で開かれた。参加者たちはカヌーポートをはじめ、カヌーで天塩川を下りながら川岸や河畔林などのごみ拾いに励み、環境美化に貢献した。(6月10日掲載)

【名寄】雪で全壊のアクシデントも経験 名寄のスノーボール、16年目で再スタート 水間さん「生命力を感じてほしい」
なよろ健康の森北側にある「森と水辺のゾーン」では、「スノーボール」が美しく咲き、見ごろを迎えている。市内在住の水間政光さん(86)が、15年間かけて育ててきたが、今冬、積雪の重みで花や枝が押しつぶされるアクシデントに見舞われたが、小ぶりの花をたわわに付けるまで成長した。(6月12日掲載)

【名寄】種目楽しみながら交流 名寄ピヤシリ大学が体育祭
名寄ピヤシリ大学(学長・岸小夜子教育長)の第45回体育祭が、10日午前10時から浅江島公園で開かれ、学生たちが各種目を楽しみながら交流を深めた。(6月12日掲載)

【名寄】名寄手をつなぐ育成会 103人が交流深める 障がい者スポーツ教室 本人部会を中心に運営
名寄心と手をつなぐ育成会(尾谷和久会長)の障がい者スポーツ教室が、8日午前9時半からスポーツセンターで開かれた。利用者である本人部会が中心となって運営し、休憩後は、お互いをよく知り、仲間内から友達になることを目的に名刺交換なども行った。(6月14日掲載)

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