道北トピックス
- 
	
		  一週間を振り返る一週間の見どころを振り返る 
- 
	
		  シリーズ「大地を駆けるー地域おこし協力隊員紹介─」 人や物、資源の良さ発信 名寄市 門田澄佳さん(29)1995年12月、旭川市の出身。今年4月に地域振興支援員の隊員として委嘱され、観光振興分野の担当として活動している。 
- 
	
		  名寄 「キツネにつままれたよう」 レンガえんとつのチムニーさん けんぶち絵本の里大賞でアルパカ賞「第35回けんぶち絵本の里大賞」の投票結果が発表され、名寄土管製作所構内に立っていたレンガ煙突を題材に誕生した「レンガえんとつのチムニーさん」(文・まつまえつかさ、絵・かわいえみ)が新人賞となるアルパカ賞に輝いた。 
- 
	
		  世界で書道文化を認めて… 墨絵詩書家 小林白炎さん 「ル・サロン」11度目入選 今後は書の作品で入選目指す美深町生まれ、旭川市在住の墨絵詩書家、ル・サロン会員、サロン・ドトーヌ会員の小林白炎(本名・裕幸)さん(55)は、フランスの国際公募美術展「ル・サロン2026」に「陽光(白虎)」を出展し、9年連続11度目の入選。今後は書の作品で入選を目指しており、「世界で書道の文化が認められ、他の書道家にも夢をもってもらえれば」と語る。 
- 
	
		  下川中2年生 進路の参考に職場体験 コンビニや特養など8事業所下川中学校の2年生(12人)は、8日、町内の各事業所を訪れ職場体験実習を行った。 
- 
	
		  130日ぶりに無事発見 福田英伸さん(東京在住)の飼い猫 なよろ温泉から智恵文駅へ【名寄】旅行者の飼い猫が、名寄市内で行方が分からなくなって4カ月以上が経過した今月上旬、JR智恵文駅付近で無事発見され、飼い主は安堵(あんど)している。 猫の飼い主は、IT企業のファーレイ株式会社(本社・東京都中央区晴海)代表取締役の福田英伸さん。同社は「猫とはたらく企業」として「猫同伴出勤」など、猫とともに過ごすオフィスというユニークさで注目を集めている。 福田さんは旅行が好きで、北海道を訪れることも多い。飼い猫と旅行するため、移動はキャンピングカーを使用している。 特に士別市周辺を気に入っており、今年は旅行の最中に名寄自動車学校(和田敏明管理者)でドローン免許、けん引免許を取得することにし、5月下旬から訪れていた。 5月30日… 
- 
	
		  下川商業高3年生 ファッションショー通して交流 デイサービスセンターでボラ活動【下川】下川商業高校(鎌本光司校長)の3年生25人は、8日午後1時半に町立デイサービスセンター(遠藤智康施設長)を訪れ、ボランティア活動(窓拭き)を行い、利用者と交流した。 同校では、各学年ともボランティア活動を実施している。3年生は、除雪ボランティアと進学・就職などの時期が重なるため、この日の実施となった。 玄関や室内の窓拭きを行った後、施設の通所者や入所者など約40人と、五つのグループに分かれて交流した。 冒頭、遠藤施設長が「窓拭きをしていただき、ありがとうございます。外の景色もよく見え、施設の中も明るくなったような気持ちです。高校生との交流は貴重な機会。今後も、施設に気軽に足を運んでください。今日一日、ゲームなどを通して楽し… 
- 
	
		  初の姉妹校提携も計画 名寄日台親善協会 名高2年生6人を派遣 「英語力、コミュ力向上を図りたい」 19日から1週間の日程で台湾訪問【名寄】名寄日台親善協会(中島道昭会長)による高校生台湾派遣事業が、今月19日から25日まで1週間の日程で行われる。派遣する高校生は名寄高校(今中勇希校長)の2年生6人で、壮行会が9日午後4時半から同校の校長室で開かれ、生徒一人一人が抱負を語った。 同協会では、2018年度から農業青年を対象とした派遣・受け入れ事業に取り組んできた。昨年度からは、台湾の歴史や文化に理解を深め、豊かな国際感覚を身に付けることなどを目的に、高校生を対象とした人的交流事業を実施することとし、名寄高校の生徒を派遣している。 今回の派遣事業にあたり、希望生徒を募集したところ14人の応募があった。面談などの選考を経て、安達雄大さん、遠藤百々花さん、平林凜華さん… 
- 
	
		  伝統の太鼓演奏を伝授 中名寄小・南小5年生が交流中名寄小学校の全校児童13人は、8日午前に名寄南小学校を訪れ、太鼓を伝授する交流授業を行った。 
- 
	
		  暮らしを明るく美しく保って 名寄地区一般廃棄物中間処理施設 「エコスピカ」に名称決定 田邊真理恵さん(下川在住)名付ける2027年4月から供用開始予定の(仮称)名寄地区一般廃棄物中間処理施設の名称が決定。下川町在住の田邊真理恵さんが名付けた「エコスピカ」が採用された。名称の発表と表彰式が、8日午後1時半から市役所名寄庁舎で行われた。 
