医療
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早期の動脈硬化発見へ たに内科で「動脈硬化ドック」 道内6施設のみ導入のFMD検査実施
市内西8南11のたに内科クリニックでは、動脈硬化を早期に見つける「動脈硬化ドック」を再開。血管の伸縮拡張性を検査するFMD(血流依存性血管拡張反応)検査と血液検査によって、より早期の動脈硬化発見に有効とのこと。
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外国人傷病者と意思疎通図る 名寄消防署「救急ボイストラ」訓練 より質の高い救急活動提供へ
名寄消防署による救急ボイストラを活用した活動訓練が、19、20の両日、同署講堂で行われ、日本語が通じない傷病者との意思疎通を図る方法を確認し、質の高い現場活動の提供を目指して技量を高めた。
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看護師の仕事など学ぶ 名寄市立総合病院 高校生が「ふれあい看護体験」
名寄市立総合病院の「ふれあい看護体験」が2日、同院で開かれ、名寄高校の生徒が看護師の仕事や心構えなどを学ぶとともに、病院スタッフとコミュニケーションを図りながら仕事の一端を体験した。
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市立稚内病院泌尿器科 常勤医に森下さん着任 手術や入院対応が可能に
市立稚内病院に、4月1日付で着任した泌尿器科常勤医の森下俊さん(30)。今春から
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豊富町出身・小川さんが市立稚内病院で研修医に 地域医療を支える決意 将来は産婦人科医に
市立稚内病院の初期臨床研修プログラムで今年度、4人の研修医が着任した。このうち、豊富町出身で旭川医大卒の小川伶奈さん(24)が稚内の医療を経験。小川さんは
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玄米米糠麹と肝機能の検討、NASH4症例対象に臨床試験 たに内科クリニック・谷光憲院長 論文が「名寄市立病院医誌」に掲載
たに内科クリニックの谷光憲院長は、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の患者が玄米米糠麹を服用すると、肝機能が改善された事例を論文にまとめた。この論文は名寄市立病院医誌の第31巻第1号に掲載された。
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糖尿病や認知症予防へ理解深める たに内科の谷院長を講師に 名寄で「市民の健康を守る医療講演会」
第20回市民の健康を守る医療講演会が、11月30日午後6時からホテル藤花で開かれ、「明日を元気に迎える為に、今出来る事」をテーマに、