名寄市
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名寄産業高校卒業式、31人が新たな未来へ一歩 「友達、先生、家族に感謝」思い出詰まった学び舎巣立つ
名寄産業高校の第15回卒業証書授与式が、1日午前10時から同校で行われた。
式典には卒業生31人(酪農科学科4人、機械・建築システム科15人、生活文化科12人)と在校生(32人)、保護者、教職員が出席。 -
西條さんが名寄市に1000万円寄付 学校エアコンの設置に、中心市街地活性化も
市内在住の西條早智子さんは、2月28日午後4時に市役所名寄庁舎を訪れ、市内小中学校のエアコン設置と中心市街地活性化に役立ててほしい―と、1千万円を寄付した。
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親子で笑顔あふれるひととき 名寄振興公社「雪ん子まつり」 多くの来場者でにぎわう
名寄振興公社主催の「第16回雪ん子まつり」が、25日午前10時から道立サンピラーパークで開かれ、多くの来園者が雪と触れ合いながら、多彩なプログラムで楽しいひとときを過ごした。
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名寄市 施設への理解深める 関係者を対象に、こども園「あいあい」見学会
名寄市立認定こども園「あいあい」の施設見学会が、22日午前10時から同園で開かれ、多くの関係者などが訪れて施設への理解を深めた。
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コロナ禍で相談件数伸びる 生活困窮者自立支援制度施行後9年 事業の大半は社協で実施、生活保護率は全道最低の水準
生活困窮者の自立の促進を図ることを目的に「生活困窮者自立支援促進法」が施行されて、間もなく9年を迎える。
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陸上自衛隊名寄駐屯地、女性隊員を主に9人派遣 石川県能登半島地震で被災地支援、入浴支援や救護活動など展開へ
能登半島地震に伴う災害派遣隊員の見送り行事が、22日陸上自衛隊名寄駐屯地メイン道路で行われ、隊員9人の被災地での活躍を願った。
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名寄市2024年度予算案 一般会計は過去最高の242億9304万円 東中学校は移転、改築、産業高光凌キャンパスを活用
名寄市の2024年度(令和6年度)予算案が22日に発表された。一般会計予算額は過去最高規模となる242億9304万円で、前年度比5億3732万円の増。デジタル技術活用による市民サービス、子ども子育ての充実などの施策を多く盛り込んだ。また、特別会計と企業会計を加えた予算総額は504億8739万円で、同比1・8%の増とした。
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25日に「雪ん子まつり」 道立サンピラーパーク多くの来場呼びかける
冬のひとときを楽しむ第16回「雪ん子まつり」が、25日午前10時から道立サンピラーパークで開かれる。当日は「お菓子&パンまき」やスノーモービル体験、子ども縁日などが企画され、主催する名寄振興公社では多くの地域住民の来場を呼び掛けている。
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<過去のニュースを振り返る> ・岡部、葛西選手が“大仕事” 団体ジャンプで2位 下川の五輪応援燃える ついに日の丸決める・日本宿願の金メダル 岡部選手、先陣の大飛躍 五輪ジャンプ団体戦 下川で感激のくす玉割り
・リレハンメルオリンピックのスキージャンプ団体戦が1994年2月22日に行われ、下川町出身の岡部孝信選手、葛西紀明選手の活躍などで2位の銀メダル。下川町民会館で行われたテレビ観戦応援には町民たちが詰めかけ、熱い夜を過ごした。・長野オリンピックのスキージャンプ団体戦が1998年2月17日に行われ、岡部孝信選手らが出場して、日本は宿願の金メダルを獲得した。地元下川町のテレビ応援会場では、くす玉を割って勝利を祝福した。
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紫書道教室 氏家さん、甲木さん記念賞2席 第55回記念全国学生書道展 念願の「書塾の部」団体準優勝に輝く
「第55回記念全国学生書道展」で、市内の紫書道教室で学ぶ生徒19人が入賞した。このうち、氏家夢菜さん(名寄東中3年)と甲木沙弥さん(名寄中2年)の2人が、記念賞2席に輝く健闘をみせた。また、「書塾の部」で同教室は、初の団体準優勝を獲得した。