名寄市
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「協働」の地域社会を目指して6
外国人との協働・共生の取り組みを進めている滝川市の事例と、名寄市立大学国際交流センターの活動を紹介する。
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ウエルカムボード制作 北5区町内会ひまわりサロン 山田さん、石浦さん講師に
北5区町内会のひまわりサロンのトールペイント教室が、12日午前9時から名寄市第2老人クラブで開かれた。ひまわりサロンは、毎月1回第2金曜日に会員相互の親睦や交流を目的に開催しており、この日は、18人が出席して、人気があるトールペイント教室の開催となった。
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販売取扱高は過去最高101.4億円 道北なよろ農協通常総代会、当期剰余金1億3043万円 猛暑の影響受けた品目も、スイートコーンは最高単価
道北なよろ農協の第19回通常総代会が、12日午前9時半からエンレイホールで開かれた。2023年度の事業報告で、猛暑の影響を受けた品目もあったが、もち米は平年作を上回った。青果物はグリーンアスパラが高規格中心、スイートコーンは過去最高の販売単価。酪農畜産は厳しい生産環境だが、酪農家の飼養管理で取扱数量は増加。総体の販売取扱高は101億4110万円となり、合併以来の過去最高額を更新した。当期剰余金は1億3043万円を計上した。
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「協働」の地域社会を目指して5
長年、独立行政法人国際協力機構で勤務し、現在、名寄市総合政策部で外国人材の活用を担当している藤井智さんに話を伺った。藤井さんは大阪府出身で、京都府立大学農学部を卒業後、民間企業、大阪府庁などを経てJICAに入構し、2021年3月に退職。同年4月からJICAの再雇用職員として名寄市に出向している。
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初受賞に「びっくり仰天、有頂天!」 ミッキー・カーチスさん、洋画「ピエロ」が毎日新聞社賞 新日本美術院「マスターズ大東京展」で受賞
市内在住のミッキー・カーチスさん(85)は、一般社団法人新日本美術院「マスターズ大東京展」に出展した洋画「ピエロ」が、毎日新聞社賞に輝いた。ミッキーさんはロカビリー歌手、俳優、落語家などマルチに活躍しているが、画家としての受賞は今回が初めてで「びっくり仰天、有頂天!」と喜びを表現している。
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31人が新たに入園 名寄カトリック幼稚園で入園式 月から幼稚園型の認定こども園に
認定こども園名寄カトリック幼稚園の入園式が、9日午前10時から同園で行われた。同園は、今年度から幼稚園型の認定こども園となり、年長児6人、年中児2人、年少児23人の合計31人が新たに入園した。
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名寄高校入学式 期待に胸膨らませる 137人が新生活をスタート
名寄高校の2024年度入学式が、8日午後1時から同校体育館で行われ、新1年生137人が期待を胸に3年間の高校生活をスタートさせた。
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名寄自動車学校 交通安全意識を高める 講習やパトカー展示など多彩 「一日学校開放」にぎわう
名寄自動車学校の「一日学校開放」が、7日午前9時から同学校で行われ、訪れた人たちは交通安全講習やパトカー展示などを通して、交通安全意識を高めた。
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書心書道教室 若林さん、合田さん 毛筆の「学生名人」に合格 「楽しい教室だからこそ続けられた」
書心書道教室に通う名寄東中学校3年生の若林熙さん(15)と合田葵さん(15)は、日本書道評論社の「書の研究」で、中学生で取得できる最高位の「学生名人」(毛筆部)に合格し、喜びの表情を見せている。
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名寄ピヤシリサッカー少年団、道北ブロック予選を初突破 全日本U‐12フットサル選手権、6月に全道大会出場
名寄ピヤシリサッカー少年団は、第34回全日本U‐12フットサル選手権大会の道北ブロック予選を勝ち抜き、全道大会の切符を手にした。名寄少年団が道北ブロックの代表チームとして全道大会に出場するは初めてで、関係者を喜ばせている。