地域
-
メープルシロップ製造へ作業場整備 斉藤嘉仁さん大量生産めざす
稚内市在住の会社員・自営業の斉藤嘉仁さん(40)が取り組む、カエデの樹液を使ったメープルシロップの商品化。西浜地区の実家敷地内に構える樹液を煮詰めるための作業場(シュガーシャック)でボイラーなどを試運転し、来年の製造に向けて作業効率などを確認した。
-
チアリーディング演技も 17日に東小コミセン文化祭
名寄東小学校コミュニティセンターの第34回文化祭が、11月17日午前10時から同校体育館で開かれる。当日は、「絵本の里けんぶちジュニアチアリーディングクラブ」のメンバーによる演技などが予定されている。
-
禎心会が特定技能外国人を受け入れ ら・ぷらーさにインドネシアから双子の姉妹
社会医療法人禎心会(札幌市)では、10月から法人として初めてとなる特定技能外国人を受け入れ。28日には稚内市の老人保健施設ら・ぷらーさにインドネシア人の女性2人が着任。
-
美深町民文化祭 心を込めて合唱や演奏 小中学校音楽発表会で 作品展示会に趣味や特技の力作披露
美深町民文化祭の小中学校音楽発表会が、10月31日午後1時半から町文化会館COM100で開かれ、子どもたちが心を込めて合唱や器楽演奏を披露した。また、町民作品総合展示会が30日から11月4日まで同館で開かれており、趣味や特技を生かした力作が並んでいる。
-
道道名寄遠別線 総事業費増加、170億円に 地滑り対策などの工期延長で
一般道道688号名寄遠別線の全線開通予定時期は、未完成区間の地滑り対策工事が難航しているため、2025年度から4年延期され、29年度の見通しとなったが、工期延長に伴い、総事業費は150億3千万円から19億7千万円増の170億円を見込んでいることが分かった。
-
令和6年度 名寄風連文化祭
日時 11月2日(土) 13:00-15:30・11月3日(日・祝) 9:00-16:00
会場 ふうれん地域交流センター 風っ子ホール(名寄市風連町本町63番地)
お問合せ 名寄市風連公民館 TEL: 01655-3-2620 -
多岐にわたる要望に応え活動 名寄市風連町高齢者事業団 設立30周年の節目を祝う
名寄市風連町高齢者事業団の設立30周年記念式典・祝賀会が、27日午後3時からふうれん地域交流センターで開かれた。
-
SL排雪列車「キマロキ」 黒光りの雄姿が冬眠 冬囲いシート掛け作業
SL排雪列車「キマロキ」の冬囲いシート掛け作業が、25、26の両日、名寄市北国博物館北側(JR名寄本線跡)で行われ、「黒光りの雄姿」が長い冬眠に入った。
-
一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
-
名寄産業高校家庭クラブ 北海道社会貢献賞を受賞 座布団提供など長年の活動を評価
名寄産業高校家庭クラブ(鈴木紅華〔くれは〕会長)は、長年のボランティア活動が評価され、2024年度の北海道社会貢献賞を受賞した。