環境
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北国博物館 草花や鳥などに興味津々 小さな自然観察クラブスタート
北国博物館主催の第1回小さな自然観察クラブが、11日午前9時から名寄公園で開かれ、名寄の身近な自然に親しんだ。
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白樺樹液を採取して試飲 「こどものもり」4・5歳児 美桑が丘の森で外遊び楽しむ
下川町認定こども園「こどものもり」の4歳児17人と、5歳児21人が、19日午前美桑が丘の森で、白樺樹液の採取・試飲を体験した。
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450人が環境美化に貢献、名寄駐屯地曹友会など4団体 市内中心部でクリーン作戦展開、参加者同士の交流も深める
名寄駐屯地曹友会などによる地域清掃活動「クリーン作戦」が、20日午前8時半から市役所名寄庁舎北側駐車場集合で行われ、各団体が協力して市内中心部のごみ拾いを行った。
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「協働」の地域社会を目指して6
外国人との協働・共生の取り組みを進めている滝川市の事例と、名寄市立大学国際交流センターの活動を紹介する。
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「協働」の地域社会を目指して5
長年、独立行政法人国際協力機構で勤務し、現在、名寄市総合政策部で外国人材の活用を担当している藤井智さんに話を伺った。藤井さんは大阪府出身で、京都府立大学農学部を卒業後、民間企業、大阪府庁などを経てJICAに入構し、2021年3月に退職。同年4月からJICAの再雇用職員として名寄市に出向している。
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仲良く楽しく遊んで 美深町幼児センター、新しい友達迎えて入園式
美深町幼児センターの入園式が、9日午前10時から同センターで開かれた。認定こども園の同センターは、0歳児から2歳児までの保育部と、3歳児から5歳児までの幼稚部で運営。
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挑戦重ね充実の3年間を 下川商業高で34人が入学式
下川商業高校の入学式が、8日午後1時半から同校で行われた。新入生34人のうち、下川中学校出身は8人、名寄市内は20人、他6人は上川町、札幌市、道外となった。
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「協働」の地域社会を目指して3
医療法人社団三愛会では、名寄三愛病院でミャンマー人4人を、老人保健施設ボヌゥール士別でインドネシア人5人、ミャンマー人2人、ベトナム人1人、カンボジア人1人の合計9人を雇用しており、技能実習制度と特定技能制度の両方を活用している。また、グループホーム里の家1号館と2号館では、労働力不足を解消するため、特定技能制度を活用して、2023年9月から、合計4人のフィリピン人を介護スタッフとして雇用している。両施設長と、勤務している4人に、それぞれ話を伺った。
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「協働」の地域社会を目指して2
技能実習制度や特定技能制度の適用を受け、名寄市で働いている外国人と、雇用している事業所を取材したので紹介する。名寄市特別養護老人ホーム清峰園では、慢性的な人手不足を解消するため、特定技能制度を活用して外国人の受け入れを検討し、昨年5月にネパールから、イムソン・アラチさん、モクタン・ウルミラさん、シェルパ・ラクパさんの3人を、介護スタッフとして受け入れた。
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安全安心な水道水確保へ、「下川浄水場」のお披露目会 「膜ろ過方式」で浄水能力向上、停電時は自家発電で安定供給
下川浄水場のお披露目会が、1日午前10時40分から町役場前集合で開かれた。新浄水場は町内北町311の4に建て替えられ、各公区長や議員らが参加して施設内を見学した。