環境
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河畔林などのごみ拾う 天塩川クリーン作戦&ツーリング カヌーで下りながら環境美化
「天塩川クリーン作戦&ツーリング」が、2日午前9時から天塩川・恵深橋カヌーポート集合で開催。参加者たちはカヌーポートの清掃や、カヌーで天塩川を下りながら、河畔林などのごみ拾いを行い、環境美化に貢献した。
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下川町植樹祭、カラマツ苗の植栽やイベント満喫 森の中で憩いのひととき、今年は内容を一新し好評得る
下川町、上川北部森林管理署主催の「第55回下川町植樹祭」が18日、渓和町有林で開かれ、多くの町民がカラマツのコンテナ苗600本を植栽し、森林づくりに理解を深めた他、森の音楽会、射的ブースなどを楽しみながら、憩いのひとときを過ごした。
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北国博物館 草花や鳥などに興味津々 小さな自然観察クラブスタート
北国博物館主催の第1回小さな自然観察クラブが、11日午前9時から名寄公園で開かれ、名寄の身近な自然に親しんだ。
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白樺樹液を採取して試飲 「こどものもり」4・5歳児 美桑が丘の森で外遊び楽しむ
下川町認定こども園「こどものもり」の4歳児17人と、5歳児21人が、19日午前美桑が丘の森で、白樺樹液の採取・試飲を体験した。
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450人が環境美化に貢献、名寄駐屯地曹友会など4団体 市内中心部でクリーン作戦展開、参加者同士の交流も深める
名寄駐屯地曹友会などによる地域清掃活動「クリーン作戦」が、20日午前8時半から市役所名寄庁舎北側駐車場集合で行われ、各団体が協力して市内中心部のごみ拾いを行った。
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「協働」の地域社会を目指して6
外国人との協働・共生の取り組みを進めている滝川市の事例と、名寄市立大学国際交流センターの活動を紹介する。
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「協働」の地域社会を目指して5
長年、独立行政法人国際協力機構で勤務し、現在、名寄市総合政策部で外国人材の活用を担当している藤井智さんに話を伺った。藤井さんは大阪府出身で、京都府立大学農学部を卒業後、民間企業、大阪府庁などを経てJICAに入構し、2021年3月に退職。同年4月からJICAの再雇用職員として名寄市に出向している。
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仲良く楽しく遊んで 美深町幼児センター、新しい友達迎えて入園式
美深町幼児センターの入園式が、9日午前10時から同センターで開かれた。認定こども園の同センターは、0歳児から2歳児までの保育部と、3歳児から5歳児までの幼稚部で運営。
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挑戦重ね充実の3年間を 下川商業高で34人が入学式
下川商業高校の入学式が、8日午後1時半から同校で行われた。新入生34人のうち、下川中学校出身は8人、名寄市内は20人、他6人は上川町、札幌市、道外となった。
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「協働」の地域社会を目指して4
北海舗道株式会社では、カンボジア人3人と、ミャンマー人1人の合計4人の外国人を、技能実習制度などを活用して雇用している。主に、機械を操作するための準備や、道具の点検などの業務を担っている。4人の外国人と、同社の高橋直樹総務課長に、それぞれ話を伺った。カンボジア人の3人は、昨年4月に来日。東京で2カ月間、日本語研修を受け、6月から同社で技能実習生(1号)として、舗道関係業務の補助として働いており、4月から技能実習2号となった。