下川商高3年 蠣崎優菜さん 課題研究での商品化が実現 「いちごミルクパウンドケーキ」 12月5日以降に一般販売開始

【下川】

 下川商業高校(鎌本光司校長、生徒86人)の蠣崎優菜さん=3年生=が課題研究で考案した「いちごミルクパウンドケーキ」を、25日午後3時半から生徒や教職員を対象に先行販売した。
 蠣崎さんは、8月に下川町の経済交流大使として東京都の戸田建設などを訪問。同社の一の橋農場のイチゴを使用した洋菓子に関心を持ち、地元食材を使った商品開発を課題研究の中で検討。同社一の橋農場、あべ養鶏場の協力を得て商品化を企画し、名寄市の(株)アグリフーディズムの協力で実現した。
 商品化された「いちごミルクパウンドケーキ」は、戸田建設のイチゴ、あべ養鶏場の鶏卵、地元産の小麦粉を使用している。
 この日は、一般販売を前に同校の生徒、教職員らに、100個限定で先行販売した。
 蠣崎さんは「商品化できて、とてもうれしいです。商品開発のプロセス、商談など、いろいろなことを経験でき、自分にとってプラスになりました。実際に、形になる過程を見て、モノづくりの楽しさ、難しさを感じました」と笑顔で話す。
 一般販売は、12月5日に公民館大ホールで開催される課題研究発表会と、五味温泉、観光協会で12月5日以降に販売されることになっている。

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