南中ソーラン連では25日に神奈川県川崎市で開かれた、南中ソーランの楽曲を手掛けた歌手・伊藤多喜雄さんのコンサートに出演。日本民謡の至宝と認められた人に贈られる公益財団法人日本民謡協会名人位受章を記念したステージで、850人(定員)の観客を前にメンバー7人が伊藤さんの歌に合わせ、力強い演舞を披露。岡田哲哉会長は「プロのステージで踊らせて頂き、子ども達にとって貴重な経験になった」と振り返った。
伊藤さんの所属事務所のオファーを受けて出演。本番に向けては練習に力が入り、途中でケガなどに苦しみながらも、伊藤さんの名人位受章に華を添えようと努力。
本番前のリハーサルではステージの立ち位置などを確認。大舞台に緊張していた子もいたが、落ち着いて出番に備えた。
コンサートは2部制で、南中ソーラン連は1部の最後に出演。伊藤さんが歌う「TAKIO’SSOHRAN2」に合わせ、ステージで圧巻の演舞を披露。練習の成果を十分に発揮した。岡田会長によると、出番を終えたあと周りの観客から子ども達を称える拍手をもらったという。
アンコールでは出演者全員で南中ソーランを踊り、コンサートを締めくくった。終了後に観客を見送った際に「良かったよ」、「かっこよかったよ」と労いも。伊藤さんは「コンサートに駆け付けてくれて嬉しかった」とメンバー全員と握手を交わし、記念撮影した。
岡田会長は「子ども達は観客から労いの言葉をもらうなど良い経験ができたのでは。今後も南中ソーランがいつまでも残り続けるよう更なる活動に向けて頑張っていきたい」と力を込めた。(東賢人)
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