【名寄】
名寄高校(今中勇希校長)主催のシニア向けドローン教室が、19日午前11時から総合福祉センターで開かれた。初となるシニア向け教室で、参加者は名高生の指導を受けながら、楽しくドローンに関心を深めた。
同校とドローンスクールを運営する名寄自動車学園(和田敏明代表取締役)は昨年8月、ドローン技術を基盤とした教育や地域人材育成に関する連携協定を締結。同校情報技術科でのドローン授業の取り組みを推進するとともに、地域へのドローンに関する知識や技術の普及などに取り組んでいる。
シニア向け教室は、名寄市社会福祉協議会(中島道昭会長)、同校、同学園の連携事業として初めて企画。同学園営業部長の江良正雄さんを講師に、同校情報技術科1年生3人が指導の補助役を務めた。
教室には、「ドローンは、ほぼ初体験」という、シニア世代の市民13人が参加。江良さんが、ドローンが自らの後をついてくる自動追尾機能を紹介した他、ドローンの概要や注意事項を説明。また、江良さんが同校学校祭の行灯を空撮した映像も紹介し、ドローンの魅力を語った。
小型のドローンを使い、名高生を講師に参加者がドローンの操縦を体験。送信機を手にした参加者は、操縦の基礎を学んだ後、体験開始。ドローンを目線程度の高さまで上昇させ、前後に飛行させた後、着陸させることからスタート。前後左右、輪くぐりなどと、徐々に飛行難度を上げていった。
参加者からは、「見ていたら簡単そうだけど、実際に操縦してみると難しい」などの声が聞かれたが、体験を繰り返すにつれ、みるみる上達。最後は3m先の輪をくぐった後、指定した地点に見事に着陸させる参加者もいて、見事な飛行に拍手が送られるなど、ドローンに関心を深めていた。


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