【名寄】
名寄カーリング協会(東川孝義会長)ジュニアクラブの男子チーム「名寄ジュニア」は、昨年12月に北見市で開催された「第34回北海道ジュニアカーリング選手権大会」(道カーリング協会など主催)に出場し、準優勝に輝いた。3月16日から札幌市で開催される日本ジュニア選手権大会へ出場する。
「名寄ジュニア」は日頃、「SPARKLE」(スパークル。輝きの意味)のチーム名で活動。メンバーはフォースの松永昊晴選手(名寄高3年)、スキップの山口開世選手(旭川愛宕中2年)、セカンドの長坂郁里選手(名寄中3年)、リードの楢山春希選手(名寄高3年)の4人。
道選手権男子の部には8チームが出場。名寄ジュニアは予選リーグ中、山口選手が体調不良に見舞われるハプニングが発生。コーチの山口修明さんは「南富良野のチームメートに助っ人で出場してもらった」と、ハプニングを乗り越えプレーオフへ。
フルメンバーで臨んだ準決勝は、「札幌国際大」と対戦。メンバーは、「昨年10月の大会では決勝で対戦し、最後は良いショットで勝てたので、今大会でもいい試合ができると思っていた。相手チームはあまり調子が上がっていなかったのか、アイスを読み切れていなかったと思う。途中で5点を取ることもでき、良い流れで試合ができたと思う」と9―3で勝利。
決勝は「札幌ジュニア」と対戦。メンバーは、「同世代のチームで、昔から対戦してきた相手。早いウエイト(ストーンを投げる際のスピード)の安定は、相手チームの方が上」と説明。
両チームは一進一退の攻防を展開したが、最終第8エンドで、後攻の札幌ジュニアが1点を獲得。名寄ジュニアは惜しくも準優勝となったが、2年連続で日本ジュニア選手権への出場を決めた。
第34回日本ジュニア選手権大会は、3月16日から22日まで、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで開催され、男女各8チームが出場。
大会に向け、松永さんは「格上のチームしかいないが、序盤は相手に付いていき、最後に追い越すという、自分たちらしいカーリングができればと思う。一つでも多く勝ち星を挙げたい」。
楢山さんは「昨年は北海道選手権までは良かったが、日本選手権ではひどい結果だったので、今年はプレーオフ進出を目指して頑張りたい」。
山口さんは「昨年より良い成績を残すこと。プレーオフ進出を目指し、メダルを狙いたい」。
長坂さんは「全国でもチームで楽しくプレーし、試合にも勝てたらと思う。メダルを目指して頑張りたい」と抱負。
山口コーチは「仲良く楽しく活動しているチーム。ドローショットをうまく生かした試合運びが特徴で、道内でも上位に位置するチームに成長してきていると思う」と話し、さらなる高みを目指し、練習に励んでいる。


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