【名寄】
名寄市立大学(家村昭矩学長)の2026(令和8)年度入学式が、6日午前10時半から同大学で行われた。栄養、看護、社会福祉、社会保育の4学科に入学した新入生198人が、目標に向かって新たな一歩を踏み出した。
本年度は栄養学科に42人、看護学科に52人、社会福祉学科に50人、社会保育学科に54人が入学した。
式では、関係者や保護者からの温かい拍手に迎えられ、スーツ姿の新入学生が入場。
学生一人一人の名前が読み上げられ、入学を許可した家村学長は「これからヒューマン精神の学びが始まる。各分野の専門知識、技術の学びも重要だが、柔軟に寄り添う力を身に付けることが大切で、『聞く力』がヒューマンサービスの原点だと考えている。現在、地球規模の課題が同時多発して社会情勢が目まぐるしく変化しており、皆さんが学ぶ分野や生活にも影響しているため、創造力を働かせて活躍できる人材が求められる。鋭い洞察力、適切な判断力を身に付け、力強く活躍できる人材となるよう期待している」と告辞した。
来賓を代表して大学設置者である加藤剛士市長が「入学おめでとう」と祝福。基幹産業の農業や冬季スポーツなど名寄市の特徴を紹介し、「地域全体を自らのキャンパスとして大いに学び、多くのことにチャレンジと経験を積みながらブレない確固たる自分を見つけてほしい。皆さんが素晴らしい学生生活を送れるよう全力でサポートする」と祝辞を述べた。
在学生を代表して社会福祉学科3年の尾﨑茜子さんが「これから始まる新しい生活に胸躍る一方で、慣れない生活に不安を感じていると思う。学業だけではなく、サークル活動やアルバイトなど多くのことに挑戦し、自分から一歩を踏み出すことで視野が広がる。充実した生活を送ってほしい」と歓迎の辞。
新入学生は、4年間の名寄での大学生活に期待に胸を膨らませていた。


名寄新聞の購読をご希望の方は以下のお電話・FAXまたはメールからお願いいたします。
※地方発送も承っております。お気軽にお問い合わせください
購読料:1,980円(1ヶ月)
TEL:01654−2−1717
FAX:01654−3−2181
MAIL:web-regl@nayoro-np.com
