全国大会で健闘名中・後藤さん、須賀さん東中・有田さん都道府県対抗ソフトテニス加藤市長、岸教育長へ報告

【名寄】

大会結果を報告した有田さん、須賀さん、後藤さん(左2番目から)

名寄中学校男子ソフトテニス部の後藤聖和さん(3年)と須賀心護さん(同)、名寄東中学校女子ソフトテニス部の有田ひかりさん(同)の3人は、27日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長と岸小夜子教育長に、3月に三重県で開催された全国大会の出場結果を報告した。
全道予選を勝ち抜いた3人が北海道代表選手(男女8人ずつ)として出場したのは「第13回北海道中学生シングルスソフトテニス選手権大会兼第37回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会」。
後藤さんは、男子シングルス(96人出場)と3ペアずつで勝敗を競う都道府県対抗(48)の男子団体。須賀さんは同団体。有田さんは女子シングルス(96人出場)に出場した。
すべてトーナメント戦で行われ、シングルス戦で後藤さんは、1回戦がシードだったため、2回戦から登場。岩手県の代表選手に3対0で勝ち、続く3回戦は岡山県の選手に3対1で勝利。勝てばベスト8入りとなる4回戦は、茨城県の選手に惜しくも2対3敗れた。
後藤さんと須賀さんが出場した男子団体戦では、1回戦がシードとなり、2回戦で優勝候補の茨城県、3回戦で佐賀県に勝ち、見事ベスト8入り。続く準々決勝は兵庫県に1対2で敗れはしたものの、5位入賞を果たした。
女子シングルスに出場した有田さんは、1回戦で岡山県の選手と対戦したが、接戦の末、2対3で惜しくも敗れた。
名寄庁舎を訪れた後藤さんは「個人戦では、自分が得点を決めて試合に勝つことを意識した練習が本番でも出すことができた。団体戦は選手みんなが一つになって戦い、優勝候補の茨城県に勝つなど結果を残すことができた」。
須賀さんは「全国大会の舞台で初めて試合に勝ち、入賞できてうれしかった」。
有田さんは「競った試合で最初はリードしていたが、途中から腕が振り切れなくなり、強気のプレーができなくなってしまった。良かったプレーや改善点があったので、これからの活かしたい」などと全国大会を振り返った。
また、3人とも中学校でのソフトテニス活動が最後のシーズンとなるため、後藤さんと須賀さんは「中体連全道の団体戦で2連覇したい」。有田さんは「中体連の団体戦は、みんなで支え合いながら全道大会出場を目指したい。個人戦は優勝できるようすべて出し切りたい」などと力強く目標を語った。
加藤市長は「全国大会に出場することはすごいこと。中学校最後の年となるので悔いの残らないテニス活動をしてほしい」。岸教育長は「全国大会で学んだ経験を次の大会で生かし、目標を実現してほしい」と激励した。

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