Ami Okuda
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馬と共に五味温泉でのどかなひとときを
下川町で町内外多くの人に親しまれる施設といえば「五味温泉」であろう。五味温泉は、1905年厳冬に御料地を管理していた五味勘三郎氏が狩猟に出掛け、雪原に泉が湧き出る場所を発見。鑑定の結果、特効が判明して宿を開いた。現在は町有施設で下川町ふるさと開発振興公社が運営を担う。
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名寄高校入学式 期待に胸膨らませる 137人が新生活をスタート
名寄高校の2024年度入学式が、8日午後1時から同校体育館で行われ、新1年生137人が期待を胸に3年間の高校生活をスタートさせた。
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名寄自動車学校 交通安全意識を高める 講習やパトカー展示など多彩 「一日学校開放」にぎわう
名寄自動車学校の「一日学校開放」が、7日午前9時から同学校で行われ、訪れた人たちは交通安全講習やパトカー展示などを通して、交通安全意識を高めた。
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ウィーク eye.
一週間の見どころを振りかえる
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「協働」の地域社会を目指して4
北海舗道株式会社では、カンボジア人3人と、ミャンマー人1人の合計4人の外国人を、技能実習制度などを活用して雇用している。主に、機械を操作するための準備や、道具の点検などの業務を担っている。4人の外国人と、同社の高橋直樹総務課長に、それぞれ話を伺った。カンボジア人の3人は、昨年4月に来日。東京で2カ月間、日本語研修を受け、6月から同社で技能実習生(1号)として、舗道関係業務の補助として働いており、4月から技能実習2号となった。
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書心書道教室 若林さん、合田さん 毛筆の「学生名人」に合格 「楽しい教室だからこそ続けられた」
書心書道教室に通う名寄東中学校3年生の若林熙さん(15)と合田葵さん(15)は、日本書道評論社の「書の研究」で、中学生で取得できる最高位の「学生名人」(毛筆部)に合格し、喜びの表情を見せている。
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美深小学校入学式 とことん頑張る子に、19人が仲間入り果たす
美深小学校の入学式が、6日午前10時から同校体育館で行われ、新たに仲間入りを果たした1年生19人を温かく迎えた。入学式当日は快晴となり、1年生たちはお父さん、お母さんとともに登校し、教室へ向かった。式では、在校生、保護者、教職員たちが温かく見守る中、笑顔を見せたり、緊張した面持ちも見せながら入場した。藤原校長が式辞を述べ「入学おめでとうございます。先生方、2年生以上のお兄さん、お姉さんはこの日が来るのを楽しみにしていました」と歓迎した。
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名寄ピヤシリサッカー少年団、道北ブロック予選を初突破 全日本U‐12フットサル選手権、6月に全道大会出場
名寄ピヤシリサッカー少年団は、第34回全日本U‐12フットサル選手権大会の道北ブロック予選を勝ち抜き、全道大会の切符を手にした。名寄少年団が道北ブロックの代表チームとして全道大会に出場するは初めてで、関係者を喜ばせている。
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元気な返事で仲間入り 下川小では17人の入学式
下川小学校の入学式が、5日午前10時から同校体育館で行われ、1年生17人が、温かい眼差しに見守られながら小学校生活を歩み始めた。この日は、晴れたり雨が降ったりの不安定な天候となったが、ランドセルを背負った新1年生は、校庭前にあるハルニレの大木に出迎えられ、元気に登校した。
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表現豊かに花瓶制作 風連児童クラブで陶芸教室
風連児童クラブの陶芸教室が、4日午前10時から風連陶芸センターで開かれた。同クラブでは、毎年2回程度、陶芸教室を開催しており、今年度の初めての事業として同教室を開催。陶芸センターの中西秀人さんを講師に、新1年生から6年生までの児童18人が参加して、一輪挿しの花瓶を制作した。