道北地方北部の住民がどこに住んでいても、一定水準の医療の提供が受けられるよう、診療情報の共有や遠隔診療など、道北地方北部の医療機関が連携する「道北北部医療情報ネットワーク」（通称：ポラリスネットワーク）が、2013年6月からスタートした。

美深小学校1年生19人の食育指導が26日、同校で行われ、子どもたちが食事のマナーについて学んだ。

美深小学校の１年生19人と美深町幼児センターの年長児「ぞう組」17人が26日、同校で交流。来年4月に小学生となる年長児たちが一足早く小学校を訪れ、授業を見学した他、手作りおもちゃで遊んだ。

第18回名寄市子ども会フットサル大会が、23日午前9時から風連B&G海洋センター体育館を会場に開かれ、小学生17チームが熱戦を繰り広げた。

1992年に完成した新病院建設後も、患者数が増加してベッド数が不足したことから、2階西病棟と人工透析棟の設置などの増築工事を行い、99年4月に稼働した。

国際ソロプチミスト名寄は、公益財団法人ソロプチミスト日本財団の「ドリーム賞」に下川町出身のスキージャンプ選手、葛西紀明さん（52）を推薦、受賞となった。

今回も2023年のお話。子馬のあーちゃんは１年後に自立している。筆者の友人、下川町一の橋に移住した佐野美紀さんが飼う、ドサンコの「ゆう」（５歳メス・佐目毛、道内芽室町出身）は、5月14日に月毛のメス馬を出産。一の橋に十分な草が生えるまで、町内三の橋の及川牧場に放牧されていた。

「なよろ健康レシピ開発プロジェクト」お弁当販売会が、23、24の両日、イオン名寄ショッピングセンターで開かれた。

一週間の見どころを振り返る

町内２中学校の生徒対象のサッカークラブチーム利尻ＦＣに所属する鴛泊中１年のＭＦ・小堀凌典さん（13）が、９月の北海道トレセンＵ―13後期キャンプ＝道サッカー協会主催＝メンバーに選出され、高いレベルでプレーする選手達とトレーニングなどを重ねた。